SVFの価格（料金・費用）

改善してほしいポイントは何でしょうか？

他社製品と比較すると価格が高めだと思います。また、オプション製品がたくさんあるため製品導入時にどの製品を選んだら良いかで悩んでしまいます。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

帳票設計やメンテナンスのコストを大幅に削減できます。ツール自体の使い勝手も良いので、担当者同士での引き継ぎもスムーズにできます。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

ファイル連携の際に何らかの理由で印刷エラーが発生した場合、リアルタイムで通知ができないのが残念かも。。Report Director Enterpriseにはプリンタ情報にコメントを登録する項目があったのですが、SVF for Java Print Windowsには、無いのが惜しいです。尤もどちらも運用面での利便性の要望であって、機能面での不足ではないです。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

多種多様な要求に応じて帳票レイアウトを短時間に、かつ容易に作成できるので、基本的に『できない』帳票はありません。複数の接続先・環境と連携できるので、BCPを考慮しなければSVFサーバ１台で開発・検証・本番環境として構築しコストダウンすることも可能です。

改善してほしいポイント

管理画面のアプリケーションのユーザインターフェースが少し分かりにくいように思います。基本的には情報システム部門のツールで古くからのユーザは変更を望んでいない部分もあるとは思いますが、表現方法などを改善する余地はあるのかなと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

導入前は独自に個別に帳票を作成していましたが、今では帳票設計・管理を一元化することができています。使い始めは既存の帳票の置き換えのみでしたが、現状は電子化した帳票も増え、アナログ帳票⇒デジタル帳票へシフトしつつあります。基幹システムから出力されている帳票のおよそ80%が電子化できております。また、情報システム部にて帳票を作成をする時間もおよそ50%程削減できています。

検討者へお勧めするポイント

個別に帳票を作成していて、属人化や個別最適になっている企業・情報システム担当者の方にお勧めです。帳票については一元管理できるので運用コストを抑えることができます。