【2025年】文書管理システムのおすすめ10製品(全46製品)を徹底比較!満足度や機能での絞り込みも
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DocuWorksは、PC上に再現した電子の机(DocuWorks Desk)と文書を閲覧・編集するツール(DocuWorks Viewer)で構成された、ドキュメントハンドリング・ソフトウェアです。 【2025年4月 DocuWorks 10 リリース】 文書の受け渡しから作成、プレゼンテーション、保存まで、ドキュメントを扱う一連の業務を、DocuWorksが一貫してサポート。場所や時間にしばられず、さまざまな情報の活用や人との連携を促します。 また独自のDocuWorksフォーマットだけでなく、PDFのハンドリングもスムーズに。PDFのまま 「束ねる」「ばらす」「回転」や用途に応じたPDFを生成することができます。
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4.2
機能満足度
平均:4.1
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4.0
使いやすさ
平均:4.0
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3.9
導入のしやすさ
平均:4.1
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3.7
サポート品質
平均:3.8
- ライセンス認証版(標準ライセンス):25000円/
- サブスクリプション(月額課金):900円/
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\SaaS型ワークフロー大企業シェア「No.1」*/ 「SmartDB(スマートデービー)」は、現場主体で業務プロセスの完全デジタル化を実現できる、Webデータベースとワークフロー機能を備えたノーコード開発プラットフォームです。 現場の個別業務から全社共通業務まで、誰もがノーコードでスピーディにデジタル化。 複雑な業務プロセスに対応するワークフローと高度なビュー制御により、大企業の権限設定やセキュリティ要件にも柔軟に対応します。 三菱UFJ銀行さまや大和ハウスさま、立命館大学さまなど、大企業を中心に50万名以上がご利用中です。 *出典元:テクノ・システム・リサーチ
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DirectCloudは、大容量のファイル転送、社内外とのファイル共有、NAS・ファイルサーバのクラウド化を安全かつ手軽に実現できる、初期費用無料の法人向けクラウドストレージ・オンラインストレージです。「データ消失」「情報流出」「管理の手間」「運用コストが高い」といった、従来のクラウドストレージに対する懸念を解消します。 \DirectCloudの特徴/ ■高セキュリティ クラウドサービス導入時の企業セキュリティ・ニーズを満たす高度なセキュリティを標準提供 ・データ暗号化 ・デバイス認証 ・IPアドレス制限 ・271種類の操作ログ ・3カ所の国内データセンターにファイルを分散保存 ・SLA(サービス品質保証制度)を定め、サーバ稼働率99.95%以上を保証 ■ファイル共有の利便性向上 社内外でのさまざまな利用条件に応じて、柔軟で安全なファイル共有をサポート ・最大30GBの大容量ファイルを高速転送 ・誤送信防止(有効期限、パスワード、利用回数制限、上長承認) ・受取フォルダ(IDの無いユーザーからファイル受取) ・ゲスト招待(ゲストアカウント発行) ・きめ細やかなアクセス権設定 ・3カ国語に対応(海外拠点ともスムーズに情報共有) ・共同作業をサポートする機能(ファイルロック、バージョン管理) ■管理者の負担軽減 ・フォルダの容量制限、自動削除により煩雑な作業を自動化 ・CSVおよびAD連携によるユーザー管理登録 ■コスト削減 ・ユーザー数無制限による高いコストパフォーマンス ・初期費用無料、月額定額制
生成AI機能
問い合わせ自動応答FAQなどのドキュメントファイルをクラウドストレージにアップロードして、そのファイルの内容からAIが回答を答えるサービス。生成AI機能満足度-0
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【安心の値上げなし&低価格】invoxは、シリーズ累計30,000社以上が利用(※)。 invox電子帳簿保存は、電子帳簿保存法の電子取引とスキャナ保存の要件に対応。あらゆる国税関係書類と電子取引情報を検索要件に必要な日付・金額・取引先を自動でデータ化して電子保存する文書管理システムです。 ※2024年11月時点:株式会社invox調べ
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invoiceAgentは企業間で流通する帳票の最適化を実現し、ビジネスを加速させる電子帳票プラットフォーム。多様な形式の帳票を集約し、それぞれの企業における帳票のまま企業間のコラボレーションを促進。 ファミリー製品も豊富にラインナップし、文書管理やAI OCR、電子契約もinvoiceAgentシリーズで完結。拡張性が高く、複雑化する社内システムとの連携も自由自在です。
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「ドキュメント管理」「ワークフロー」「スケジューラ」「コミュニケーション」。 企業内の情報整理、伝達、共有に必要な機能を網羅したグループウェア、情報系ソリューションの最新版が「eValue V2」です。 情報系システムを開発して四半世紀、多くの皆様に愛された機能、充実のサポート体制はそのままに、「eValue V2」はインターフェイスを一新して更なる使いやすさを追求しました。 また、「eValue V」はJIIMA認証の「電子取引ソフト法的要件認証」「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」も取得済。電子取引を行う企業も安心してご導入いただけます
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【利用社数23,000社以上!※】Fileforceはユーザー数無制限・初期費用0円の法人向けクラウドストレージ・オンラインストレージです。NAS・ファイルサーバーのクラウド化だけでなくランサムウェア対策やPPAP対策にも最適、安心の国産ストレージSaaSです。※OEMパートナーなど 含む 【ランサムウェア対策】や【不正アクセス】など、企業のあらゆる脅威から お客様のデータを守りぬく安心のクラウドストレージサービスです。 データバックアップや、漏えい対策、ハードウェア管理などの 従来のファイル管理におけるサービス/機器の運用・コストの課題を解決します。 また、社内外のファイル共有や、メールで送れない大容量ファイルの転送、 PPAP対策、電子帳簿保存法対応など、幅広いファイル管理、共有、コラボレーション用途にご活用いただけます。 +++Fileforceの特長+++ ■生産性向上!エクスプローラー操作で社内外のファイル共有 ・大容量ファイルをかんたん高速共有する共有リンク(URL発行) ・誤送信防止(有効期限、パスワード、アクセス権限管理、上長承認) ・ユーザではない社外のメンバ-との相互のファイル共有(プロジェクトフォルダ ・柔軟なアクセス権設定 ・共同作業を効率化:Officeファイルの同時編集、オンライン編集 ・ファイルバージョン管理 ■高セキュア!標準仕様で企業のセキュリティ要件を満たす ・ランサムウェア対策機能を標準実装! ・お客様のデータは国内データセンターに保存 ・通信、データ暗号化 ・管理者ログ記録 ・ユーザログログ記録 ・IPアドレス制限 ・BCP対策としても有効な複数拠点へのデータコピー ■コスパ良し!柔軟なユーザ数管理 ・ユーザー数無制限で月額定額制!ユーザ数が増えるほどおトクに利用できる ・初期費用無料で導入しやすい ・バックアップ不要でセキュリティ機能も兼ね備え多機能、高コストパフォーマンス ■システム管理者の運用負荷を軽減 ・ActiveDirectory連携や、AzureAD連携によるユーザ管理 ・柔軟なアクセス権限付与で、不注意によるファイル削除や書き換えといったトラブル時の対応を回避
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「Working Folder」は、お客様の業務効率化と業務精度の向上に貢献する文書授受用クラウドサービスです。 自社サーバーを構築するよりも手軽に導入でき、システム管理者がいなくても安心して運用できます。 通常のクラウドストレージと同様に、ドラッグ&ドロップの操作で簡単に文書のアップロード・ダウンロードが可能です。 また、出張先・外出先など、いつでもどこからでもアクセスして自由にファイルのやりとりができるだけでなく、複合機やDocuWorks、モバイル端末と連携することで、さまざまな活用が可能です。 さらに、社外への送付もユーザー登録を必要とせず安全な文書ファイル共有が実現できます。 エビデンス管理オプション を利用いただくことで、電子取引書類、スキャナ保存書類の授受から保存までの一貫した対応を迅速に実現できます。
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『楽々Document Plus』 は、企業内の情報を安全に管理・活用し、ペーパーレスを促進する文書管理システムです。 「スペース不足」「文書が見つからない」「最新版が分からない」等の課題を解決し、ドキュメントDXを強力にサポートします。 【特長】 ■スピーディーな全文検索&ワークフロー機能も搭載 ■契約書・電帳法対応の支援機能も豊富、導入実績950社超え ■生成AIとの連携により、文書活用&検索性向上で効率アップ ■オンプレミス版、クラウド版のいずれにも対応 <おすすめユーザー> 文書管理の効率化、検索性向上、セキュリティ強化を検討中の企業。 契約書、国税関係書類(電帳法対応)、技術文書などの管理でお困りの企業。 カタログや事例のダウンロード、お問い合わせについては、弊社ホームページ(※)よりお気軽にどうぞ! ※下記「製品URL」よりアクセスしていただけます。
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FileBlogはファイルに特化した文書管理・共有システムです。優れた全文検索エンジンと文書管理機能でファイルサーバーを丸ごと文書管理システムにします。WebブラウザでPC・スマートフォン・タブレットからも文書を閲覧できます。 ◇特徴◇ ファイルサーバーをそのまま情報共有ポータル化 シンプルな構造とユーザインタフェースで、導入後すぐに運用展開可能 電子帳簿保存法(スキャナ・電子取引情報の保存要件)に対応し、ファイルサーバーの能力を存分に活用 ◇基本機能◇ 【文書管理】 ● ファイルサーバーの文書をダイレクトに検索します。データ移行をする必要がありません。 ● フォルダに加えタグ属性も付けられます。複数の分類体系で文書管理ができます。 ● 属性検索・全文検索で素早く文書が検索できます。 【文書共有】 ● PC・スマートフォン・タブレットで各ファイルフォーマットの内容をプレビュー閲覧できます。 ● 各デバイスから文書登録もできます。登録後は直ぐに検索・閲覧対象となります。 ● ポータル画面を作成でき、文書を効率よく共有できます。
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文書管理システムの基礎知識
文書管理システムとは、電子帳票や電子文書の作成から閲覧(利活用)、保管、廃棄までの一連のライフサイクルを管理するシステムのことです。
これまで紙文書として保管していた各帳票や資料をデジタルデータとして保管することで、ペーパーレス化や書類保管スペースの縮小、情報共有の効率化などが見込まれます。また、e文書法に対応した製品を利用すれば、紙での保管が義務付けられていた契約書や領収書などもデジタルデータで保管可能となります。その他、全文検索やアクセス制御、証跡管理、版管理などの機能を有するものが多いです。
保存先がクラウドサービス上のストレージに限られるオンラインストレージに対し、文書管理ツールは保存先をクラウドサービスやオンプレミスなど自由に構築でき、上記のような電子文書の一連のライフサイクルを管理できる点が特徴です。
文書管理システムの定義
・電子帳票・文書のライフサイクルを一元管理できる
・文書のタイトルや文書内のテキストからキーワードを検索できる
・アクセス制御やログ記録などによりセキュリティを強化する
- 文書管理システムの機能一覧
- 基本機能
- 文書管理システムの導入メリット
- 必要な文書を素早く検索・アクセスできる
- ペーパーレス化の推進
- 情報共有がしやすくなる
- セキュリティの強化
- コンプライアンス対応の支援
- 文書管理システムのデメリット・注意点
- コストとメンテナンスの負担
- 従業員の適応と運用の複雑さ
- セキュリティリスクとシステム障害
- 文書管理システムの選び方・比較ポイント
- 必須機能・重視する機能の確認
- 導入形態の検討
- 操作性・使いやすさ
- 既存システムとの互換性
- データセキュリティ対策
- 文書管理システムの価格・料金体系
文書管理システムの機能一覧
基本機能
機能 |
解説 |
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文書の一元管理 | さまざまな形式で保存されている電子文書を一元管理できる |
文書の検索 | 電子文書の全文検索や、紙文書のスキャンデータに追加したメタデータやインデックスを用いて、目的の文書を迅速に探せる |
アクセス制御 | 役職や所属部門などに応じてユーザーに閲覧・編集の権限を付与できる |
版管理 | ファイルの変更履歴を記録することで、必要に応じて過去の版(バージョン)に戻せるようにする |
文書管理システムの導入メリット
必要な文書を素早く検索・アクセスできる
文書管理システムでは、キーワード検索や属性検索などの機能を活用することで、必要な文書をすぐに見つけ出せます。
これにより、従業員の業務効率が向上し、生産性向上につながるでしょう。また、システムへのアクセス環境さえあれば、場所を問わず文書の閲覧・編集が可能です。そのため、テレワークなど柔軟な働き方にも対応できます。
ペーパーレス化の推進
文書管理システムの導入は、ペーパーレス化を促進し、物理的な保管スペースや印刷コストの削減につながります。
また、環境負荷の低減にも貢献し、企業の社会的責任(CSR)を果たすことにもつながるでしょう。さらに、紙文書の紛失や破損のリスクを軽減し、重要な情報を安全に保護できます。
情報共有がしやすくなる
文書管理システムでは、複数の従業員が同じ文書に同時にアクセスし、編集やコメントを付与できます。
これにより、部門間やプロジェクトチーム内でのコラボレーションが促進され、業務効率の向上が期待できます。また、特定のプロジェクトに関する情報を関係者間で共有したり、承認プロセスをシステム上で管理したりすることも容易です。
セキュリティの強化
文書管理システムは、アクセス権限の設定により、機密情報への不正アクセスを防止します。
また、文書の改ざんや不正アクセスの検知、履歴管理などの機能により、データ保護を支援します。バージョン管理機能により、過去の編集履歴を管理することもでき、誤操作や不正な改ざんがあった場合でも、すぐに復旧が可能です。
コンプライアンス対応の支援
文書管理システムは、文書の作成・更新・廃棄の履歴を正確に記録・管理することで、法令や規制への対応を容易にします。
監査の際にも必要な情報をすぐに提供できるため、コンプライアンス体制の強化に貢献するでしょう。電子署名やタイムスタンプなどの機能により、文書の真正性や改ざん防止も確保でき、内部統制の強化にも役立ちます。
文書管理システムのデメリット・注意点
コストとメンテナンスの負担
文書管理システムの導入には相応の初期投資が必要です。ライセンス料や設備費、研修費など様々な経費が発生し、特にオンプレミス型では費用が膨らむ傾向があります。
導入後も、定期的なアップデートやセキュリティ対策など継続的な費用が必要です。また、IT部門の負担増加や専門スタッフの確保など、長期的に予想以上のコスト増大につながる可能性があります。システム選択の際は、初期費用と運用費用を十分に考慮し、自社に適したものを選ぶことが重要です。
従業員の適応と運用の複雑さ
新しいシステムの導入直後は、従業員が操作に慣れるまでに時間がかかり、一時的に業務効率が低下することがあります。特にITスキルが不足している従業員に対しては、丁寧な研修が欠かせません。この期間中は生産性の低下を見込んでおく必要があるでしょう。
また、既存の業務の流れとシステムが完全に合致しない場合、カスタマイズが必要になることもあります。そのため、導入前に自社の業務プロセスとシステムの親和性を十分に検討し、最適なものを選択することが極めて重要です。
セキュリティリスクとシステム障害
文書のデジタル化と集中管理により、サイバー攻撃や不正アクセスのリスクが高まります。特にクラウド型では、データ管理の責任がシステム提供者に依存するため、セキュリティ対策の強化が必須です。
また、システム障害時の業務停止リスクもあります。これらのリスクを軽減するため、バックアップ体制の整備や迅速な復旧計画の策定、定期的な訓練実施が重要となります。
文書管理システムの選び方・比較ポイント
必須機能・重視する機能の確認
文書管理システムを選ぶ際には、まず自社に必要な機能と重視したい機能を明確にすることが重要です。
文書の保存、検索、共有といった基本機能に加え、バージョン管理やワークフロー管理などの機能も必要に応じて検討しましょう。さらに、自社の業務に合わせてカスタマイズできるかどうかも確認しておくと、より効果的にシステムを活用できます。
導入形態の検討
導入形態については、オンプレミス型とクラウド型の2つの選択肢があります。
オンプレミス型はカスタマイズ性やセキュリティ面で優れていますが、初期費用が高く、サーバー管理も必要です。一方、クラウド型は導入しやすく初期費用も抑えられますが、カスタマイズ性に制限がある場合があります。そのため、自社の状況に合わせて最適な形態を選びましょう。
操作性・使いやすさ
操作性と使いやすさも重要なポイントです。分かりやすいユーザーインターフェースで、操作しやすいシステムを選びましょう。
また、必要に応じてカスタマイズできるかどうかも確認しておくと、さらに使い勝手が向上します。さらに、導入後のトレーニングやサポート体制も事前に確認しておきましょう。
既存システムとの互換性
既存の業務システムとの互換性も考慮が必要です。
他のシステムやソフトウェアとの連携状況を確認し、APIの提供状況やデータの取り込み・書き出し機能などもチェックしましょう。互換性のあるシステムを選べば、業務の一貫性を保ち、情報を一元管理しやすくなります。
データセキュリティ対策
最後に、データセキュリティ対策も忘れてはなりません。
データの暗号化、アクセス制御、操作ログの記録など、システムが提供するセキュリティ機能をしっかりと確認しましょう。加えて、定期的なバックアップやデータの復旧オプションについても確認しておくと、万が一の事態にも対応できます。セキュリティ対策が万全なシステムを選べば、情報漏洩やデータ損失のリスクを軽減できるでしょう。
文書管理システムの価格・料金体系
文書管理システムの料金体系は、機能やサービス内容によって大きく異なります。一般的には、初期費用、利用料金、使用量に応じた費用の3つの要素で構成されます。
初期費用には、システムのインストール、カスタマイズ、社員教育などが含まれ、企業の規模やシステムの複雑さによって金額が変わります。
利用料金は、月額または年額で設定されていることが多く、システムの利用権、サポート、アップデート、データのバックアップなどが含まれます。利用するユーザー数に応じて料金が変動するのが一般的です。
また、システムの使用量に応じて課金される場合もあります。処理したトランザクションの数や、保存しているデータの容量に基づいて料金が変動するのが特徴です。特に、大量のデータを扱う企業では、ストレージ関連のコストが予想以上に高くなることもあるので注意しましょう。
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