非公開ユーザー
総合卸売・商社・貿易|社内情報システム(CIO・マネージャ)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
文書管理システムで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・複数のAI-OCRがバンドルされている
・エクスプローラ、ライクな画面
・フォルダに対する権限を細やかに設定できる
その理由
・複数のAI-OCRは無償のものと有償のものがあり、(有償は従量制)項目ごとにどのAI-OCRで読み込むかを指定できる。
そのため、重要な項目や、無償のものではうまく解析できないものだけ、有償のAI-OCRを利用することで
費用を圧縮できる。
・エクスプローラと似たフォルダ画面のため、直感的に操作できる、フォルダの作成などについても右クリックメニューから幾つかの機能を利用することが出来るため、使いやすい。
・文書管理システムなので、出来て当たり前かもしれないが、フォルダに対する権限設定は細やかに行える。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・画面上のボタンの絵は慣れの問題かもしれないが、機能が想像しづらい。
・プレビュー画面を見ながらファイル名を変更できるようにして欲しい。
・プレビュー画面を見ながらカスタムプロパティを変更できるようにして欲しい。
その理由
・画面上のボタンが多いというのも有るかもしれないが、直感的に分かるボタンとそうではないボタンがあるため、
操作に手間取る時がある。
・電子帳簿保存法対応のため、ファイル名やカスタムプロパティを手作業で修正しているものもあるが、
金額や正式な会社名を入力するのにプレビュー画面が表示されていればいちいちメモを取ったり、画面を行ったり来たりせずに入力することが出来、効率化出来る。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
仕入先から来る紙の納品書をスキャンし電子帳簿保存法対応とAI-OCRを利用した基幹システムへのデータ受け渡しに活用している。
仕入先からくる電子納品書を電子帳簿保存法対応とAI-OCRを利用した基幹システムへのデータ受け渡しに活用している。
経費領収書の保管、経費請求書の保管、契約書の保管に利用している。
元々、仕入先の納品書をデータ化し基幹システムへ半自動入力することが目標であったが、この製品を使うことで電子帳簿保存法にも対応できることが分かり、方針を変更して両方一度に対応する方法を選びました。
まだ全ての仕入先納品書に対応できているわけではありませんが、手入力が減り、業務効率化になっています。