田川 健次
東洋経済新報社|情報通信・インターネット|社内情報システム(開発・運用管理)|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
ビジュアル・機能ともに充実、データリテラシーの高い人には最高
セルフサービスBIで利用
良いポイント
GoogleのLookerStudioではグラフ表現が物足りずバグも多いため、Tableau Desktopも併用するようになった。バグなどは少なく、データを活かすことのできるグラフ表現を適用でき、正しいデータの見せ方を理解することができば気持ちよくデータを表現できて楽しい。データをありのままに、人に伝えたいことを伝える表現スキルを身につけることができれば、Tableau Desktopは最上のBIツールとなるはずです。
改善してほしいポイント
ヘルプページが不親切で、動画も英語でわかりづらいです。有料セミナーでの習得を前提とするにしても、個別の仕様などは自己解決しやすいようになっているとありがたいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
誤読性のあるレポートが社内に流通していたが、Tableau Desktopを導入して誤解を生まないようなデータやグラフの表現を実現していったことで、データに対する不信感が払拭された。結果として、社内の多くの部門がTableau Desktopを触るようになり、ビジュアルがわかりやすく柔軟にデータを抽出できることで各部門のメンバーがアクティブにデータを利用してくれるようになりました。