非公開ユーザー
その他小売・卸売|経営・経営企画職|1000人以上|IT管理者|契約タイプ 有償利用
様々なデータソースを活用出来、直感的なUIで可視化できる
セルフサービスBIで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・複数のデータソースを組み合わせて結合できる
・かなり大規模なデータでも容易に作表が進む
その理由
・社内データがサイロ化されており、クラウドDBを使っている物もあれば、Excel、Google Spreadsheet、オンプレ環境のRDB…と様々な場所にデータが点在していても、1つのデータソースとして結合する事が可能なので、クラウドDBに格納されてるトランザクションデータと、手元で管理してるSpreadsheetに記載されてるマスタを結合して独自集計を柔軟に行う等、わざわざDBにデータを格納しなくても可視化が柔軟に出来る部分が一番重宝しています
・ライブ接続も可能だが、よっぽどリアルタイム性が必要なデータ出ない限りはTableau独自のデータ抽出(hyper)機能を使う事でかなり高速にデータ可視化が可能
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・学習リソースはネット上にも様々あるが難易度は最初が高め
その理由
・英語での教材が多かったりするので、有料のUdemy等の教材で学ぶか、一番最初に学習をする際にはある程度ハンズオン形式で一緒に可視化を進めて行かないとゼロから使い始めるのは難しいと感じる。その壁を超えると様々な事が出来る様になる
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・とにかく0→1の数値可視化、情報共有の速度が爆上がりした
課題に貢献した機能・ポイント
・Excel時代だと、作表した物をメールで送るなどファイル自体のやり取りが必要だったのと、大規模データになるとそもそもExcelでのデータ操作自体が難しかったが、作表速度自体が上がり、簡単にWebにパブリッシュ出来るので帳票共有自体もとても楽になった
検討者へお勧めするポイント
定型で数値を追いかけるより、非定型(Ad-hoc)な数値可視化を進める事が多い部署に特にマッチすると思います (もちろん、定型での数値環境でも活躍します)