非公開ユーザー
情報通信・インターネット|経営・経営企画職|20人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
業務可視化ツール,プロジェクト収支管理ツール,工数管理ツールで利用
良いポイント
時間管理が明確になるため、何にどのくらい工数をかけているかを把握することができます。
やってみると、自分の無駄がわかるだけでなく、メンバー全員の生産性も確認できるため、社内の無駄も明確になります。
また、クライアントワークの場合、実際にかかっている工数も明確にできるため、根拠を持って工数を算出できるようになります。
改善してほしいポイント
特にないかなと思っていますが、カレンダーとの連携をもっと強化できると嬉しいなと思っています。基本的には使いやすいため、特にないです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
時間管理が不明確な場合に特に有効です。何にどのくらいの時間をかけているかを把握すると、実際の時間の無駄が定量で把握できるため、生産性を改善することができます。
これまでは各メンバーの自己申告とカレンダーでの管理を行っていましたが、分単位ではなく予め決められた予定に従って工数を算出していました。
しかし、実際は問い合わせ対応や突発的な対応が発生するため、時間管理に抜け漏れが発生していました。
TimeCrowdによって管理することにより、問い合わせ対応の時間も正確にできるようになったため、「予定にはなかったけど工数がかかっているクライアントや業務」が明確になりました。
突発的な社内打ち合わせがどのくらいあって、それによって生産性の圧迫がどの程度発生しているかを明確にすることができるようになっています。