非公開ユーザー

広告・販促|開発|1000人以上|ビジネスパートナー|契約タイプ 分からない

企業所属 確認済 販売関係者
投稿日:

基本的な仕組みが揃っている

CDPツールで利用

良いポイント

Treasure Data は CDP として顧客データの収集・統合・活用までワンストップで進められる点が大きな魅力なのは周知の通り。特に TD Console 上でのワークフロー管理や Presto クエリでの分析は使いやすく、マーケ施策への落とし込みが早い。さらに「Predictive Scoring」や「Journey Orchestration」など AI を活用した機能はかなり実用的で、ありがたいです。最近追加された「Generative AI Insights」も、インサイト抽出を自動化してくれるので、分析から提案までのリードタイムが短縮されそうです。
一方で、Snowflake の Snowpark や Databricks の Lakehouse アーキテクチャと比べると、基盤レイヤーのスケーラビリティや Spark ベースの柔軟な分散処理はやや弱く、大規模データの ETL や機械学習パイプライン構築ではどうしても固定費がかTreasure Dataだと重くなる印象はあります。

マーケ × データ活用を最短で回すには非常に頼れる選択肢であり、総合評価は 4/5 としたいです

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