村岡 英一
ユニファイ株式会社|情報通信・インターネット|経営・経営企画職|20人未満|IT管理者
国産クラウドサービスに多数対応したSSO製品
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
海外製のシングルサインオン製品は、世界的にメジャーなクラウド製品には対応しているが、国産の製品のシングルサインオンにはあまり対応していない。トラスト・ログインは、国産製品に多数対応しているので便利。筆者は以下の製品のシングルサインオンに利用しています。
・Office 365
・Google
・Freee(国産)
・Adobe Creative Cloud
・ahrefs
・クラウドサイン(国産)
・Chatwork(国産)
・Dropbox
・Linkedin
・Slack
・楽楽精算
・AWS
・Google Analytics
・住信SBIネット銀行(国産)
・楽天銀行(国産)
・三井住友銀行(国産)
・登記情報提供サービス(国産)
上記はあくまで一例です。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
現在のところ、特にありません。以前は二要素認証ができなかったのですが、現在は「クライアント証明書認証」と「Authenticator認証」が使えるので困っていません。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
・各サービスごとに別なパスワードを作って、トラスト・ログインに記憶させておくと、自分でパスワードを覚えておく必要がなく、安全にログインできる。パスワード使い回しリスクもゼロ。
・トラスト・ログイン自体に二要素認証でログインできるので、トラスト・ログインがハッキングされるリスクが非常に低い。
・海外製SSO製品では対応されていない、国産クラウドサービスに多数対応している。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
OneloginやOktaなどの競合製品と、トラスト・ログインの対応アプリ一覧を比較するのがよいかと思います。国産クラウドサービスを多く利用している企業は、トラスト・ログインのほうが良いです。