曽我 真
株式会社ドサナイテ|情報通信・インターネット|経営・経営企画職|20人未満|ビジネスパートナー|契約タイプ 有償利用
担当者のきめ細かいサービスが秀逸
チャットボットツールで利用
良いポイント
AIツールとして、使い勝手がよいのは最低条件として、
AIツールだからこそ、最終的には担当者の質が品質を左右するかと思います。
AIツールの販売会社なんだから、クールな印象の担当者がつくのかな、と思っていましたが、
なかなかに熱い、昭和の香りのする人柄の方でした。うちのAIを数多くの業者様に紹介していますが
利用方法は業者によりまちまちです。
ヒアリングする中で、これはAIとしては厳しいかな、というものでも
担当者と打合せを重ねて、道筋が見えてくることがあり、
大変助かっています。
ロジックだけでない、経験による厚みのあるサポートが売りのツールです。
改善してほしいポイント
まだまだ冷たいイメージのAIツールです。
広告媒体に滝川さんを利用するなどして、
温かみを出そうとしているのは分かりますが、
まだまだサービスの見える化ができていないかと思います。
ターゲットはAIをなんとか利用したい、
しかし、どこから手を付けていいのか、分からない、
という事業者様なので、そこを安心させるような
分かりやすい説明文書、キャラクター、動画などなど
販促が足りていない印象です。
現場で利用している人々の笑顔や、驚きなどが撮影できるといいですね。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
弊社はデザインの会社なのですが、お客様へデザインやITを提案するとき
「ところで、AIについては興味ございませんか」
という切り口を持てたのは大きいです。
営業ツールとして、少し経ってからのお客様からの反応がすこぶるいいですね。
数字で言ったら、営業コンタクト10のうち、リプライが3だったところ、
7ぐらいには増えており、皆さん興味を持たれていることが分かります。
AIは避けて通れない。であれば、どのように活用しておくのか、
どのように慣れておくべきなのか、を模索している段階です。
検討者へお勧めするポイント
AIツールの開発を導入されてまだ年数はそれほど経っていないですが、
開発者の情熱が伝わって来ます。
民間でのAIツールを広めて、生産性を高めたい、という願いがあるようですね。
AIのリプライを、その場で修正して、すぐに反映できるポイントや、
社内利用のためのパスワード設定導入など、
リセールパートナーの現場からの声を真摯に拾っていただいてます。
彼らが目指す、AI利用の姿に共感できる方はぜひ一緒に貢献していきましょう。