宮本 慎太郎
デジタルアートクリエイターズ株式会社|ソフトウェア・SI|社内情報システム(開発・運用管理)|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
Markdownでブログ記事の下書きに
エディタソフトで利用
良いポイント
最近のいちばん人気のエディタですが、
特にプログラムを書かなくても有用な機能や拡張がいっぱいあるのがいいです。
なかでもWeb関連でライティングをする人にぴったりなのが
Markdown関連の機能。
素早いプレビュー画面を見ながらサクサクと書けます。
あとgit関連の機能もちゃんとついているので
開発者の人に「gitを使ってくれ」と言われたとき
コマンドラインがニガテでも対応しやすいのもよいと思います。
改善してほしいポイント
成長していくエディタなので特にはないですが。
Markdownを左右画面で見ながら書くのではなく、
入力するとその場でグラフィカルに変換して表示してくれる
インプレイスタイプの拡張がほしいですね。
今のところ見つかっていません。
もしあればほぼワープロがわりに使えるので使用者層が増えると思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
WordPressがグーテンベルグでMarkdown形式の記事執筆に対応したため、
入稿やり取りにMarkdownを使おう、ということになりました。
Markdown自体は好きなのですが
WordPressでMarkdownを書くと比較的せまい画面内でカーソルが飛び回るので
執筆に集中できず、困っていました。
VSCodeはエディタなのでそんなことはなく、
Markdownでも集中して原稿を書くことができます。
できあがったらローカルでやりとりして校正してもらったり、
コピペでWordPressに貼り付けて使えます。
とても便利になりました。