松平 孝明
株式会社シュール|情報通信・インターネット|社内情報システム(開発・運用管理)|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
対応言語の多さで業務が大幅にはかどるように
エディタソフトで利用
良いポイント
IDEとしての機能の豊富さと軽量さを両立しているところがよい。
とにかくそのひとことにつきる。
また、最初から拡張を前提として設計されているため、
自分だけ自社内だけのエディタ拡張をかなり楽に作ることができる。
コーディング規約をつくるときに、
・構文強調
・スニペット
にくわえ、拡張で開発者にルールを守らせることができるのが
すごくよい。
改善してほしいポイント
もう慣れつつあるが、
Windowsネイティブアプリっぽいツールバーが欲しい。
いまの状態だとコマンドを割り当てるボタンの配置場所が
左端か右上か最下部にしかない。
一般的なツールバーの位置にボタンを配置できると
通常のアプリとおなじコンテキストで使えてわかりやすいと思う。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
対応言語が多いため、コーディング中にケアレスミスを発見して解消できる率が上がった。
一般的なプログラミング言語はもちろん、
Makefile
Dockerfile
JSON定義
について、きちんとした警告を発してくれるのがすばらしい。
いままで知らなかった規約違反などを警告してくれることもあるので、
外部公開がありうるようなコードを書くときに恥ずかしいミスをしなくてすむようになった。