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Visual Studio Codeの比較機能
エディタソフトで利用
良いポイント
Visual Studio Codeの比較機能について、
今までファイル比較はWinMerge一択でしたが、VB6のソースとそれをマイグレーションした.NETのソースなどを比較しようとすると違いすぎて全く比較ができない状態でした。
半ば諦めていましたがVisual Studio Codeを使用してみたところ、崩れることなく見やすい形で比較結果が表示されました。
違いがある箇所のハイライト表示も分かりやすいです。
WinMergeのようにフォルダ丸ごとの比較ができるのかは不明ですが、
少なくともファイル単位の比較ではVisual Studio Codeの比較機能はかなり使える機能だと感じました。
改善してほしいポイント
欠点は、Visual Studio Codeはどのような機能があるかが非常に分かりにくい点です。
色々な機能があるという良い点でもあるのですが、比較機能にしても、コマンドパレットを開いて「比較」や「Compare」と入力しないと出てこないため、知らなければ辿り着けません。
どのような機能があるか一読性のあるインターフェースだとありがたいです。
(自分で調べられるようなプロが使う前提のアプリケーションなのだとは思いますが)
ただし、知ってしまえば強力な武器になりますね。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
良いポイントと被りますが、
WinMergeでは似ているけど所々差異が多いファイルの比較を行うと、ほぼ全部が差異として表示されて使い物になりませんでしたが、Visual Studio Codeでは崩れることなく、ハイライト表示で分かりやすく表示されました。
VB6と.NETのソースファイル比較などに使用できそうです。