非公開ユーザー
総合(建設・建築)|社内情報システム(開発・運用管理)|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
社内の生産性課題とセキュリティリスクを同時に把握できるツール
IT資産管理ツール,ログ管理システム,業務可視化ツールで利用
良いポイント
最も実感しているのは、社内でどのアプリがどれだけ使われているかが一目で把握できる点です。これまでは「このツール、本当に社内で活用されているのか?」という疑問があっても確認する手段がなく、担当者の感覚頼みになっていました。wakucone plusを導入してからは、アプリの利用率データが可視化されるため、費用対効果の検証やツール選定の見直しに説得力のある根拠を持てるようになりました。 また、セキュリティリスクのあるアプリの洗い出しにも役立っています。従業員が業務で使用しているアプリを網羅的に把握できるため、管理外のツールや想定外のソフトウェアの利用を早期に発見できます。 さらに、無自覚に繰り返している非効率的な作業を発見できることも大きなメリットです。ログを分析することで「この業務、実は毎日同じ操作を手作業で繰り返していた」という気づきが得られ、改善・自動化の優先順位付けがしやすくなりました。現場の感覚だけでは見えなかった業務の実態が、データとして浮かび上がってくる点が非常に優れていると感じています.
改善してほしいポイント
利用率の確認については、現状の画面構成だと目的のデータにたどり着くまでに複数の操作が必要なケースがあり、もう少し直感的に確認できるUIであれば日常的な活用頻度がさらに上がると感じています。合わせて、特定のアプリや期間を素早く絞り込める検索機能の強化も要望したい点です。データ量が増えるほど目当ての情報を探しにくくなるため、フィルタリングや検索精度の向上は実務上の使いやすさに直結します。 また、画面上に表示された分析結果をExcelなどにエクスポートできるUIがあると非常に助かります。現状、上司への報告資料や社内共有のために手動でデータを転記する手間が発生しており、エクスポート機能があれば報告業務の効率化にもつながります。 加えて、端末のインストーラーの有効期限問題は管理者にとって特に負担になっています。有効期限が切れるたびに最新のインストーラーを再ダウンロードして展開しなければならず、管理端末が多い環境では相応の工数がかかります。有効期限の撤廃、もしくは自動更新の仕組みを整備していただけると、管理負荷が大きく軽減されます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
導入前は、社内の業務実態やツールの活用状況を把握するために、社員に対して個別にヒアリングの時間を設ける必要があり、調査する側、される側の双方に少なくない工数が発生していました。wakucone plusの導入後は、PC操作ログから客観的なデータが自動的に収集、可視化されるため、そうしたヒアリングの手間が大幅に省けています。
また、ヒアリングには本質的な限界がありました。社員自身がセキュリティリスクのある操作をある程度認識していたとしても、調査の場でそれを正直に話してくれるケースはほぼないというのが実態です。wakucone plusはログという客観的な事実を基にしているため、そうした「言わない、言えない」情報もデータとして把握できます。結果として、何か問題が起きてから対応するのではなく、リスクが顕在化する前に手を打てるようになったことは、セキュリティ管理の観点から非常に大きなメリットだと感じています。属人的な感覚や申告ベースの管理から脱却し、データドリブンなセキュリティ対策、業務改善が実現できている点を高く評価しています。
検討者へお勧めするポイント
社内の業務実態やツールの活用状況を把握したいと考えているものの、社員へのヒアリングや手動での調査に限界を感じている担当者には特におすすめです。PC操作ログという客観的なデータを基に、現場の実態を可視化できるため、感覚や申告に頼らないデータドリブンな業務改善・セキュリティ対策の第一歩として活用できます。
また、いきなり詳細な分析をしなくても、まずAI機能による概要把握から始められるため、導入初期のハードルが低い点も魅力です。DX推進やセキュリティ強化に取り組みたいが、何から手をつければよいか分からないという組織にとって、現状把握のツールとして非常に有効だと思います。
膨大なPC操作ログを一から目視で確認するのは現実的ではないため、AI機能による概要把握は非常に役立っています。全体のサマリーを素早く把握できる点はメリットとして実感しており、「まず何が起きているか」を掴む入口として活用しています。 一方で、詳細な分析については現状AI任せにしておらず、概要を掴んだ上で気になる箇所を担当者が目視で深掘りする運用をとっています。AI分析は便利な反面、細かいログの粒度や文脈まで正確に読み取れているかという点では、まだ完全には信頼しきれないという先入観もあり、最終的な判断は人の目で確認するスタンスをとっています。AI機能の精度や分析の透明性が向上していけば、より積極的に活用できる場面が増えると期待しています。
wakucone plus担当
OFFICIAL VENDERNTTスマートコネクト株式会社
この度は「wakucone plus」のレビューをご投稿いただき、誠にありがとうございます。 導入前に課題とされていたヒアリング工数の削減をはじめ、ログデータに基づくリスクの未然防止やデータドリブンな管理への移行にご活用いただいているとのこと、大変嬉しく拝読いたしました。 あわせまして、UIの操作性や検索・フィルタリングの強化、Excel等のエクスポート機能、そしてインストーラーの運用負荷に関する貴重なフィードバックをいただき誠にありがとうございます。 ご指摘いただいた内容は、日常の管理・報告業務の効率に直結する重要な課題と認識しております。 開発チームへ共有の上、より直感的で運用負荷の少ないサービスを目指して改善を進めてまいります。 今後ともお客様の業務改善に貢献できるサービスを目指して改善を重ねてまいりますので、 引き続き「wakucone plus」をよろしくお願いいたします。