Webroot Secure Anywhereの価格（料金・費用）

改善してほしいポイント

以前より大分よくなりましたが、マニュアルの内容が最新の画面と異なることがありました。また知名度の関係か、Web上にも情報が少なかったため情報の収集に苦労したことがあり、サポートに問い合わせれば親切にご対応いただけましたが、ケーススタディなどを充実し、問い合わせる前に解決できるようにしてほしいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

ウイルスバスターcorp.を利用していた際は、PCへの負荷が高く一部の開発業務に支障を来し、一時的に常駐を停止したりとセキュリティに問題がある状態で利用していました。サポートに問い合わせても解決には至りませんでしたのでこのソフトに入れ替えたところ、支障を来すこともなく問題解決することができました。
また、１ライセンス２００円ほどと非常にコストパフォーマンスがよく、浮いた予算で別途セキュリティを追加することができました。単体では以前のソフトより劣る部分があるのかもしれませんが、結果社内のセキュリティ環境を強化することができました。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

グレーゾーンについてはブロックせず、監視し続けるという製品の特性がある。
これに伴い、Webフィルタリングは若干弱い印象。

Web脅威対策という項目がWebフィルタリングに該当するが、
ONかOFFかの2つのみ。
また、グレーゾーンのサイトにアクセスしても特に警告はなく、
メニューバーに黄色の警告アイコンが出るだけなので、
エンドユーザは気にせずアクセスしてしまう。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

価格的な面では、フルクラウド製品の中ではかなり安い。
※月額200円
既存製品が月額260円だったため、費用削減は出来た。

既存製品のアンインストールが不要なため、
アンインストール→再起動→インストール×台数分
の工数が不必要、かつサイレントインストール可能なため、
数日でセキュリティソフトの入れ替えが完了する。

改善してほしいポイント

アップデートがあったときに、更新された内容はRelease Notesのサイト（英語）を見ればわかりますが、管理者にはメール等で通知してくれると助かると思います。
また、アップデートは自動で適用されますが、中にはなかなか適用されないPCがあり、バージョンが揃いません。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

日本ではまだ使っているという声をあまり聞かなかった2018年頃に、思い切ってWebrootに切り替えましたが、コストアップすることなく、アンチウイルス製品由来での「PCが重い」というクレームをまったく受けなくなりました。