非公開ユーザー
情報通信・インターネット|保守・運用管理|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 分からない
テキスト系ファイルの比較の定番
エディタソフトで利用
良いポイント
複数のテキストファイル、ソースファイルなどの相違点を簡単に調べることが出来るソフトです。
数行ならともかく、100~200行などと長いファイルやソースファイル、シェルなどのコマンド系のファイルでどこをいつ、どう修正したのかを知るためには目で追うよりも間違いのない専門ツールに任せたほうが絶対いいです。
開発業務でソースを触る、運用保守でコマンドを作るなどのお仕事わされてる方なら導入しておいたほうがいいツールの1つです。
改善してほしいポイント
使い始めるとそうでもないですが、「この2つのファイルを、じゃあ具体的にどう比較したらいいの?」というのにぱっと見て使えるか?と言われると最初の取っ掛かりが難しいところがあるかもしれません。Mergeという意味も最初は分からない可能性もあるので、比較ツールですよ、と何かで書いておいたり、ツールの使い方の流れみたいな簡単なメモ書きや動画?があるとこう使えばいいのかなと分かりやすくなると思います。
使い始めるとささっと動かすことが出来てとても便利なので、とっかかりだけだと思っています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
複数のテキストやソースファイル、コマンドファイルを一瞬で比較が出来るので、修正したいポイントや確認したいポイントがすぐに分かる点です。
LinuxにはMergeコマンドがありますが、こちらのツールで比較するほうが見た目に慣れているWindowsの画面なので使いやすく、分かりやすいように思います。
検討者へお勧めするポイント
どのような業務を使うか、によって導入を検討するかによると思います。
テキスト系ファイルをあまり使わないのであれば、そこまで必須ではないかもしれませんが、ソースやコマンドファイルなどのテキストをよく触るのであれば、どうしても比較して調べたりすることもあると思いますので、導入しておいて損はないと思います。