内山 敦史
株式会社シー・アール・エム|印刷|社内情報システム(企画・計画・調達)|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
議事録レビューやExcelの修正履歴チェックに
エディタソフトで利用
良いポイント
UNIX文化圏の人でなくてもGUIでdiffをさくさく使えるというところ。
差分が視覚的にわかりやすいから、そもそも「差分の概念」自体を知らない人でもハマってすぐ使ってもらえる。
diffとしてふつうに使うだけでなく、
独自の追加機能をGUIで気軽に使えるので、UNIX文化圏の人でもさらに便利に使える。
画像の比較までできるので現代に適した欠かせないツールのひとつだと思う。
改善してほしいポイント
いろいろなことができるのに、ほとんど知られていないことに対策してほしい。
フォルダの内容物比較、画像比較については、標準のままでできるのに
設定画面を開いて調査しないとわからないと思う。
チュートリアルをつくって宣伝してはどうだろうか。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
テキストベースで同僚に議事録をレビューのために送ると、
そのまま修正されたあげくどこを直したか教えてくれない…あるいは忘れてしまった。
そういった業務中にあるあるな事態に対応し、合理化してくれる。
レビューした結果を差分として画像レポートにしてくれるので、
「ああ、ここが変わったんだな」
というコミュニケーションがしやすい。
また、とりわけ差分のチェックがしづらいExcelの差分をとってくれるのが助かっている。
ワークシートの加工内容をいちいち文言にして伝えるのはさすがにつらいが、
WinMergeの出力で一目でわかるようになった。
日々のタスク効率が大幅に上がった。