X-point Cloudの評判・口コミ 全154件

改善してほしいポイント

過去の申請書を参考にしたい場合に複数ウインドウを開くことが出来ない。過去の申請書からコピーして作成することで代替できなくもないが、新規作成している途中で過去の申請書を確認したくなった時に不便。
また、申請後の差戻処理が出来たりできなかったりする時があり、出来ない場合は上長に依頼して差戻ししてもらう必要があるのでこれもまた不便。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

以前はファイルメーカーを使っていました。出来ることはあまり変わりませんがUIが分かりやすくなったことで申請手続きに掛かる時間は多少減らせたと思います。
また、承認ルートが確認出来るので、止まっている承認者を確認して直接依頼することも可能です。

改善してほしいポイント

ワークフローの基本機能としては他製品と比較しても優れていると思われますが、
・ウェブフォームの自由度の向上（レイアウト可変や画像表示等の追加機能の実装）
・一部オプション機能の標準機能化。
・データ連携等の手段の拡充
・電子帳簿保存法対応等への機能追加
など、今後の製品開発において検討されるとよいと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

長年ワークフロー市場で製品をリリースしているエイトレッドのノウハウが多分に活かされており、ワークフローに要求される機能等はほぼ標準機能で実装されている、もしくは運用面で対応できるレベルで作りこまれています。
またクラウドサービス型のみでの提供形態となったため構築面のコストも不要となり、インターネットに接続できればどこからでも利用できることから、ワークフローを導入検討されている企業（特に小～中規模の企業）には最適です。

また中～大規模企業は、同メーカーの上位版製品 AgileWorksも検討できます。

リモートワーク環境整備、社内業務効率化、内部統制対策等等の課題をお持ちでワークフローシステム導入を検討されている場合、検討製品の一つとして加えることをお勧めします。

改善してほしいポイント

ひな形を作成する時にもう少しシンプルにできたらいいなと感じます。
eFormMakerを使用して作成をしますが、PDFに変換してインポート等、若干の手間がかかります。
ただし、エクセルベースでの見やすいフォームの作成ができます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

弊社では発注申請と支払い申請に利用して、予算管理と予実管理の効率化ができました。
作業用ワークフローとしても利用し、稟議書にも使用しておりましたので、使い方によってはもっと効率化ができるかもしれません。

改善してほしいポイント

文字の大きさが利用者側で変えることが出来ず、あと１行文章を入れたいといった時に対応が出来ないので、文字の大きさも自由に設定できるようにして欲しい

PDFに変換する機能があるが、Excelの書式でもあることだが画面表示と印刷が異なることがあり、思っていた表記にならないことが多い

作成ツールがpowerPointを作成しているような、テキストボックスを積み重ねて書式を作成する方式の為、複雑な書式を作成することが難しい。Excelからコンバートできる機能が欲しい

承認ルートの途中で、修正した際に、スプレッドシートの履歴表示のように履歴が分かるようにして欲しい

最近、UIがリニューアルされたため、RPAで検討していた内容が大幅に変わってしまった。RPAでも活用できるようなワークフローを検討して欲しい

各項目ごとの検索しか出来ない為、全文検索のような機能があって欲しい

途中で承認者を修正した際に、回覧中の文書でも新しい承認者にメールが転送されるようにして欲しい

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

特に他部署や各拠点への伝票受け渡しが電子化されることで容易となった

承認がスマホで出来るため、外出中の電車の中でも承認対応が可能であり、社内の戻ってから承認という時間のロスが無くなった

検討者へお勧めするポイント

書類を使っている方には、電子化の第一歩として、ほぼ変わらない書式で運用可能です

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・インフォメーション、ブックマーク、提出期限などのアイコンが左上に寄せられていますが、アイコンは1箇所にまとめてほしいです。
・また、アイコンの意味がわからない人もいるので小さな文字でも良いので付記したほうが良いと思います。
・申請時の押印の日付の文字が崩れて何日なのかわからないものがあるので改善してほしい。

その理由
・散乱してたらあっちをみたりこっちをみたり混乱の元です。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・使いづらいワークフローシステムを使っていましたが、X-POINTになってからは、申請のやり方がシンプルンになり、進捗もひと目で分かるようになったのでたいへん助かってます。
・
課題に貢献した機能・ポイント
・今までは申請の流れが不透明でしたが、これを使いだして組織で動いている実感を改めて感じました。また、社内で押印回覧することで会社内で納得して進めている実感があるので後ろめたさがなくて良いです。後から「それを承認した覚えはないぞ！」などといった文句を言われないですむ点もGoodです。
・

検討者へお勧めするポイント

現在、稟議決済などを紙で行っているなら、それは効率が悪いのですぐにやめたほうが良いと思います。
X-POINTはネットに繋がっていればどこからでもできるので、出張先や自宅からでもできるので効率的です。

改善してほしいポイント

途中まで作成した内容の保存が気づかないため、いちから作成する必要がある。
アラート機能があるとうれしい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

出社せずに承認や申請が行えるのでリモートワークに役立ちます。
また、今誰がボールを持っているかが分かるところ。

改善してほしいポイント

「X-point Cloud」の活用により、事業効率が格段に上がりました。
また、各種フローを活用してチーム内の連携が簡素化されましたので、
特に改善点はございません。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・申請過程の単純化。
・様々なシーンで活用できる集計機能。
課題に貢献した機能・ポイント
・申請書を簡単に確認できました。
・集計機能を活用することにより業務効率UP。

改善してほしいポイント

申請書に添付されたPDFはそのままブラウザで中身を表示出来るようになったのですが、表示位置がおかしく非常に見ずらいです。今後のアップデートに期待しています。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

書類の申請の電子化とフローのホワイトボックス化に役立っています。また、承認完了までの期間も短くなったと感じています。

検討者へお勧めするポイント

UIも良く、非常に見やすいワークフローだと思います。
また、プログラムレスでそこそこ複雑な挙動も実現できる点もお勧めできるポイントです。

改善してほしいポイント

パラメータが多く自由度が高いからこそ、社内導入時の運営管理ポリシーがないと複雑になるため、シンプル運用の設定ガイド（内部統制と管理工数削減の双方に最低限留意したもの）があるとよい
■メンテナンスマップ（フォームやルート設定などの概要が、CSV一面で表示される）
メンテナンス時、ルート数を調べるのも結構大変（現状はフォーム毎のみ、旧フォームも必須で含む）
■一括で全ルートコピー（ルートだけでなくアクセス権や書類制御もコピーするかどうか選べると尚よし）現状は１本ずつのみ。
■添付した見積金額や品目名が自動転記されるOCR機能
■管理者の操作ログを、そのまま社内改訂履歴として使えるような仕様（統制面で）
■管理者の承認管理の検索で、フォーム名やフォームグループ、申請者などの条件で検索できると便利（現状は名前で並び替える必要がある）
■メンテナンスモードの予約（自動開始や解除）。夜中や休日、発令日になった瞬間が多いため
■未定義ステップで申請者属性やフォーム内記載を条件付けにして承認者が自動選択されるとルート数が減って助かる
■承認者不在の場合、上長スライド機能（特殊な所属の1人のためだけにルートを作る必要あり

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

課題１■社内外用の資料を、特定複数の関係者から複数回レビューを受ける必要があった。この際、メール添付での資料ファイルを転送していく形で行ったものの、承認したことの証跡が分かりにくく、また最終化された資料がどこにあるのか等の課題があった。（関係者はケースにより変わる）
➡関係者を二周できる分の未定義承認ルートを作成し、申請者にて承認者を設定することで、承認や修正指摘コメントが明確にログとして残せた。
また、資料については添付されたものを最終化ファイルとすることから、最終Verの格納先も明確となった。
多様なファイル形式を添付できる仕様もgood

課題２■社内ファイルサーバーのフォルダへのアクセス権について、社内決済が必要となったが、フォルダ管理者は都度変わり、フォルダ自体も増えたり減ったりする中、アクセス許可を取るワークフローを構築したい
➡マスタ機能にて、「フォルダ管理者」と「フォルダ名」の２種類のマスタを作り連携させ、候補からアクセス希望するフォルダを申請者に選択させることで、フローを構築できた。（マスタはIT部門にてメンテナンスを依頼し、Xpoint管理者ではないためマスタ権限のみ付与）

検討者へお勧めするポイント

かんたん利用から複雑な作りこみ利用まで、対応可能な幅の広いシステム