紙の申請書をそのまま電子化できる

改善してほしいポイントは何でしょうか？

作り込みやすいのはメリットだが、管理する側にとっては、デメリットでもある。
コストさえかけて開発すれば、なんでも作り込めてしまうので、帳票は複雑に肥大化し、承認ルートもイレギュラー対応のものが、どんどん増えていく。
そして訪れる組織改編。
スパゲティ化した帳票と承認ルートを年度末年度始めの忙殺される時期に、管理者は改編しなくてはならない事態になる。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

エクセル帳票をそのまま移管できるので、電子化の移行はやりやすい。
またユーザでも、ワークフローの結果を容易にレポート等で出力できるので、紙で帳票を扱うよりは、集計などが格段に楽である。