非公開ユーザー
鉄・金属|経営・経営企画職|20-50人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
インストール版よりはるかに使いやすい
給与計算ソフトで利用
良いポイント
インストール版弥生給与を利用しています。年末調整を紙配布からデジタル申告(社員からスマホ等で申告してもらう)に切り替えようと思い、来年と思っていたが弥生給与NEXTのキャンペーンがあったので11月上旬に切り替えしました。結論、すごく便利。年末調整は激烈にスムーズになったし、日常の給与・賞与作業もスムーズになりました。担当者側としては最初だけ不慣れな操作に悩む可能性がありますが、サポセンに2~3度聞けば設定方法を覚えられるので心配不要です。導入直後はサポセン問い合わせも無制限らしい?ので、「問い合わせ回数制限あり」の文言を不安に感じる必要はないと思います。
総合的に切り替えてよかったです。
改善してほしいポイント
・インストール版の弥生給与から給与データをインポート出来ると思い込んで11月に導入したが、インポート不可とのことで1月給与から全社員分を入力したので本当に苦労しました。社員情報はインポートできるのでそこはサポートを受ければ簡単にできるので、年明け1月に導入するとすごく楽です。
・社員の個人ページ設定に躓くことが予測できます。私はまず社内の事務所スタッフの個人ID登録を実験的にやって、みんなに覚えてもらってそこから現場社員等の登録に進んだので、事務所スタッフのサポートがありそこまで困らなかった。超重要ポイントですが、個人メールアドレスに「招待メール」を送るところから登録は始まるのですがdoco〇oメールはセキュリティの関係なのかスムーズにいかず本当に苦労します。社員の個人携帯をむやみに触れないのでそれもあって本当に本当に大変です。ご注意ください。Gmailは実に簡単です。
それと、個人ID取得時の設定画面を開いたまま「認証コード」を確認できないという人が必ず現れますがそれはスマホ操作が原因でして弥生側の不備ではありません。誰かほかの人が手伝ってあげれば解決します。以上です。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
30人規模なら1人でもできる。社員との情報共有が楽。税理士事務所もすぐに慣れてくれるしチェックがスムーズに出来て良いと言っていた。
検討者へお勧めするポイント
2025年1月からの導入を強く勧めます。メリットが本当に多い