非公開ユーザー
情報通信・インターネット|その他専門職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
年末調整業務の単純化
給与計算ソフトで利用
良いポイント
私は、法人代表者だが社労士や税理士とは付き合わず、代表者一人で納税事務まで自己完結している。毎年1月には、徴収高計算書の作成や源泉所得税の納付、給与支払報告書の提出などの業務を行っているが「非常に無意味で、面倒な作業」と捉えており、専門家を雇うコストをかけるよりは我慢して自分で対応している。これらの作業は弥生給与nextなしではやっていられないと感じている。特に年末調整の紙の書類に記入、収集する作業比べ、分かりやすいインターフェース・オンラインで完結していることには価値を感じる。
改善してほしいポイント
e-Taxとの組み合わせに関する情報は期待しないほうがいい。私は実際の運用では、徴収高計算書など、弥生給与nextのデータを抽出・合計してe-Taxで処理している。弥生自体は実際的な情報提供せず専門家を紹介するスタイル。弥生がプロのライターや税理士を雇い、分かりやすい情報提供をすればいいと思うが、安心サポートビジネスと相反するので期待しない方がいいと見ている。製品として経営支援を標榜するなら、「弥生給与でやってみた!」的な記事が将来プロデュースできる程度にはがんばってほしい。
特に、法人税に対応する弥生製品がないため、そもそも弥生製品自体を私のように完全に自己完結しようとする法人にはおすすめしない。私は面倒なのでしぶしぶ継続利用している。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
毎年1月には、徴収高計算書の作成や源泉所得税の納付、給与支払報告書の提出などの業務に、最低限のエネルギーで対応できること。
検討者へお勧めするポイント
次の業務のエネルギーの最小化。従業員に非効率な年末調整の紙の資料を配布していることにストレスを感じている人、税理士と付き合ってる方にはお勧めできる。
・徴収高計算書
・源泉所得税の納付(特納)
・源泉徴収票の作成
・給与支払報告書(市区町村)の提出
・法定調書合計表(税務署)の提出