弥生給与の価格（料金・費用）

改善してほしいポイントは何でしょうか？

年末調整業務や算定時期のサポートへの電話がなかなか繋がらないのを解消してほしいです。また、保守ページとMyページでそれぞれID・パスワードを入力が必要なので統一できればいいですね。機能面については今ので満足してますが1点だけ申し上げると従業員画面を起動時に左側に従業員一覧が表示されますがデフォルトで退職者を非表示にすると大変助かります。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

給与・賞与・年末調整業務は意外と大変なものなのでソフトを選定するときは気を使いますが弥生給与はすぐ導入して運用までそこまで時間がかからないと感じてます。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

従業員が5名～20名までの給与計算であれば弥生給与で十分だと感じています。給与計算は比較的簡単に入力ができて明細書もA4用紙に印刷ができますので専用用紙の準備が不要なのがコストメリットを感じます。法改正時のアップデートもちゃんと対応してくれますので安心して導入できます。

改善してほしいポイント

API連携などで、色々取込ができるともっと楽になると思う。今以上に工数削減・効率化するためにぜひ実現してほしいです。あと、従業員登録はもう少し多く出来るようにしてほしい（100名までではなく500名までとか）

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

TKCのソフトはCLOUZAに対応していなかったので毎回手作業でCSVを加工していたが、弥生給与にしたおかげでその手間がなくなった。その他、使い方で分からない所はサポートに電話すれば優しく教えてくれるので、課題をそのままにせずすぐに解決できるようになった。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

登録できる従業員数100名までという制限があること。
給与計算としては、その時点の在職中従業員が100名であればまずは問題はない。しかし一般的な会社では、賃金台帳は退職者のものも含めて保管が必要であり、年末調整もある。よって、その時点での従業員数が100名以下であったとしても、入退社が激しく累積の従業員数が多数いるような会社ではひじょうに使いづらい。賃金台帳をいちいち毎月弥生給与からエクセル等に出力する、プリントアウトしておく、といった対策をとれなくもないが、弥生給与だけを見ればいいという簡便さが圧倒的に失われる。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

給与明細の作成、社会保険料の計算、法定三票のひとつである賃金台帳の作成が簡単にできる。
いずれもエクセルでできなくはないものだが、専用ソフトを用意しておいたほうがはるかに便利。ソフト自体もそんなに高いものではないので、エクセルで給与計算をする人件費を考えれば、充分にペイできる。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

給与計算をまったくのゼロから導入されるような小規模企業にはおすすめできる。しかし50～100人規模の会社になると、100名制限の部分がネックになる。
一方で、最近はやりのクラウドサービスではなく、コストが毎月かかるわけではないので、上司への説得もしやすく、安価に済ませるには良いと思う。