非公開ユーザー
人材|ITアーキテクト|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
オンライン研修や全社ミーティングなどに良い
ウェビナーツールで利用
良いポイント
Microsoft 365の契約があるので、普段のオンラインミーティングにはteamsを利用していますが、社内のオンライン研修や全社ミーティングでは、これが使われています。
出席者としてしか利用経験がありませんので、その範囲での話になりますが、Zoom Meetingとは、明らかに利用者に与えられた操作が異なります。
Meetingは対等な双方向コミュニケーションを想定していますが、Webinarでは、パネリストから出席者への1方向のコミュニケーションが想定されています(Webinarの出席者がミュート解除して話したりはできない等)。
実は、少し前までは、Zoom Meetingを使って社内研修が行われていましたが、何度かに1回は、参加者の誰かがミュートし忘れていたりして、スムーズな開催ができないことがありました。
Zoom Webinarが使われるようになってからは、そのようなことがなくなり、開催がスムーズになりました。
改善してほしいポイント
改善という観点では特にはありませんが、ブレイクアウトルームが使えるようになって、以下のようなことができると良いと思います。
1.ブレイクアウトルームへグループ分けすると、グループごとにミーティングモード(仮)に切り替わって会議ができるようになる。
2.グループでの議論が終わって、各グループが発表する際には、発表グループがパネリストになる。
3.一通りの発表が終わったらブレイクアウトルームから退出させる。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
既に「良いポイント」のところにも書いていますが、ウェビナーに特化したインタフェースとなっているので、Zoom Meeting利用時に発生していた、参加者の誤操作で開催が遅れる、といったことがなくなりました。
検討者へお勧めするポイント
ある程度の大人数を対象とした研修や講演会、発表会などを開催されるのであれば、会議用のサービスを使うよりも、こちらがオススメです。