Zscaler Internet Accessの価格（料金・費用）

改善してほしいポイント

毎年価格が右肩上がりなのは少し考慮してほしい。
いまだ、サポートの品質はあまり良くない。担当間の引き継ぎが上手くいっていないことや、ログ取得を何度も要求されるなど効率が悪い面が目立つ。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

専用線を安価なインターネット回線に代替し、フルインターネットでの構成に移行できた。コストカットおよびユーザーエクスペリエンスの向上に貢献。
ユーザー目線からも導入に際して、特に意識することはなく、利用ができている。

検討者へお勧めするポイント

今後の成長（機能拡張）等含めて、投資をするのであればおすすめの製品です。
ただし、高価なのでワンプラットフォームで機能踏襲することを推奨。

改善してほしいポイント

これはポリシーの問題だけではあるが、某IT資格のテストセンターにアクセスができない点。PCやネットワーク的には試験の要件を満たしており、どうして繋がらないかの原因究明に時間を要した。企業によってポリシーは様々ではあるが、ユーザ側として接続がブロックされているかどうか(本テストセンターでは固有のアプリを使うため、ブラウザのようにブロックされた旨の表示がされないため)、判断ができない点が挙げられる。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

IT管理部門ではないため具体的な導入効果は不明ではあるが、業務上でアクセスするサイトは問題なく接続ができており、且つ、接続に際して速度が遅くなったり等の問題は起きていない。現在は在宅勤務となっているが、在宅環境でも意識することなくセキュリティが維持向上できている点はポイントと考える。

改善してほしいポイント

ライセンスあたりの費用が高額であり、体力のない企業にとっては費用負担が重い。ここもと、ベンダー側の変更作業の影響で通信不可となる事案が複数回発生しており、サービスの運用監視体制、顧客企業への連絡体制の見直しが必要と思われる。特に、インターネットアクセスがすべてZscalerを通過する場合は、Zscalerの障害で企業のインターネットアクセスが全滅する可能性もあり、コンチプランの事前策定が不可欠。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

弊社環境からのインターネットアクセスはすべてZscalerを通して行っている。オンプレミスで保有していたプロキシサーバーの廃止、社外からのインターネットアクセスをローカルブレークアウトできたことにより、オフィスからのアクセス、テレワークや外出時のアクセスを効率的に行うことができている。自社データセンターを経由する必要がなくなり、テレワーク・外出時のインターネットアクセスを高速化できた。

検討者へお勧めするポイント

費用対効果や操作の容易さを確認するべき。
豊富な機能も使いこなせず、運用が煩雑になるだけのおそれあり。