【2025年】エッジルーターのおすすめ10製品(全15製品)を徹底比較!満足度や機能での絞り込みも
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ヤマハネットワーク製品は「信頼性」「運用性」「コスト」の項目で非常に高い評価をいただいております。 企業向けルーターを中心に、スイッチや無線LANアクセスポイントなどラインアップを拡充。近年ではLANマップなどによる“ネットワークの見える化”への注力や、クラウドベースの統合管理サービス「Yamaha Network Organizer(YNO)」の提供など、利便性の高さを追求しています。 現在、RTXシリーズは、RTX5000, RTX3500, RTX1210, RTX830 と、大企業多拠点向け、中・小規模拠点向けのギガアクセスVPNルーターを提供しております。 RTX1210, RTX830では、ネットワーク構築から運用管理まで、使いやすさを追求したWeb GUIで、機器、ネットワーク、端末まで「見える化」を実現する「LANマップ」や「ダッシュボード機能」、「かんたん設定」により、インストール、トラブルシューティングやセキュリティ対策をより簡単に設定可能です。 スイッチや無線アクセスポイントがヤマハ製品であれば、RTX1210, RTX830からスイッチや無線アクセスポイントの設定や変更も可能で、VLANの設定も1台ずつ行う必要もありませんし、遠隔地のルーターの「LANマップ」機能をローカルから制御できるため、遠隔地の障害検知や機器の入替えも簡単です。 ※記載されている製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。
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4.5
機能満足度
平均:4.5
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3.7
拡張性
平均:3.7
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4.3
管理のしやすさ
平均:4.2
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4.3
安全性(セキュリティ)
平均:4.3
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UNIVERGE IXシリーズとは、NECプラットフォームズ株式会社が提供しているエッジルーター製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は4.1となっており、レビューの投稿数は11件となっています。
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アライドテレシス ARシリーズとは、アライドテレシス株式会社が提供しているエッジルーター製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は3.8となっており、レビューの投稿数は10件となっています。
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ひかり電話および小型ONU ※1 に対応しているため別途VoIPアダプターやONUを用意することなく、1台でオフィスのネットワーク環境構築することができ、省スペース化と省電力化を実現します。 また、ネットボランチ電話番号 ※2 を利用したインターネット電話機能や、機器単体でも実現可能な内線VoIPの利用に加え、外部サービスとの連携も可能です。東日本電信電話株式会社/西日本電信電話株式会社が提供するフレッツ光ネクストの「ひかり電話」や、楽天コミュニケーションズ株式会社が提供するVoIPサービス等にも対応しています。 RTX1210,RTX830と同様の設定画面を搭載しているため、接続しているルーターやスイッチ、無線アクセスポイントがヤマハ製品であれば、NVRシリーズから設定や変更、遠隔地のネットワークの管理も可能です。 クラウドベースの統合管理サービス 「Yamaha Network Organizer (YNO)」で遠隔管理も可能です。 ※1 小型ONUは東日本電信電話株式会社が提供する光回線終端装置のことです。 ※2 ヤマハが提供するDDNS(Dynamic Domain Name System)サービスである「ネットボランチDNSサービス」を使用し、グ ローバルIPアドレスの名前解決ができるようになります。 ※記載されている製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。
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UNIVERGE WAシリーズとは、NECプラットフォームズ株式会社が提供しているエッジルーター製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は3.8となっており、レビューの投稿数は5件となっています。
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Cisco 4000シリーズ サービス統合型ルータとは、シスコシステムズ合同会社が提供しているエッジルーター製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は3.9となっており、レビューの投稿数は3件となっています。
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Cisco ASR 1000 シリーズとは、シスコシステムズ合同会社が提供しているエッジルーター製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は5.0となっており、レビューの投稿数は1件となっています。
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■エッジコンピューティングに最適化されたゲートウェイ ・Linux OS搭載でエッジコンピューティングを実現。 ・PoE給電でカメラ等へ給電可能。 ・大容量のSSDストレージでデータ蓄積 ・ARM製DualコアCPU(1GHz)/大容量なRAM(2GB)/eMMC(32GB)を搭載 ・USB 2.0、RS-232、デジタルI/O(入力4点、出力2点)のインターフェイスを装備 ■独自のノウハウで高い信頼性を実現 ・最大4つのSIMを切り替えて通信障害を克服。 ・瞬停などの際の不安定な電源で、安定した動作を可能とする電源バックアップ機構(特許第6954423号取得) ・独自のモジュール制御手法で信頼性向上 ・クラウド連携で自動初期設定/遠隔保守 ・ハードウェア・ソフトウェアの設計開発を自社で実施しているため問題対応が迅速
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マルチキャリア・「回線ごと」の冗長化に対応したLTE対応IoTルーター! LTE対応IoTルーター「SkyBridgeシリーズ」の高可用性や機能を継承しつつ、複数のモバイル回線キャリアに対応するマルチキャリア化、「回線ごと」の冗長化に新たに対応した新モデルが「MB-A200」です。 WAN側のネットワーク回線として、NTTドコモ、KDDIに加え、フルMVNOのIIJをはじめとするMVNO各社にも対応。さらに、独自冗長化プロトコル「SRRP」により、機器と回線の両方の二重化が可能です。安定的なモバイル通信を実現いたします。 高可用性と、充実したリモート管理機能をはじめとする豊富な機能、車載にもつかえる高い耐久性・信頼性で、大規模IoTシステムの運用を強力にサポートいたします。 ▼詳しくはこちらまで https://www.seiko-sol.co.jp/products/skybridge/lineup/mb-a200/
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Cisco 2000シリーズ コネクテッドグリッドルータとは、シスコシステムズ合同会社が提供しているエッジルーター製品。レビュー件数は0件のため、現在レビューを募集中です。
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エッジルーターの基礎知識
エッジルーターとは、主に企業などの組織において拠点間WANネットワークを構築する際に、支社などの拠点(構内)ネットワークをWANへ接続するために使われるルーターです。基幹ネットワークの端(エッジ)に配置され、本社などのネットワークの中心で接続を担うセンタールーターに対する「エッジルーター」という意味合いを持ちますが、双方をエッジルーターとするケースもあります。基本的な機能はルーティングのみですが、最近ではパケットフィルタリングのみならず、ファイアウォールなども含めたより高度なセキュリティ機能も提供されています。
- エッジルーターの機能一覧
- 基本機能
エッジルーターの機能一覧
基本機能
機能 |
解説 |
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ネットワーク接続 | WANとLANを接続する |
ルーティング | 最適な経路にもとづいてパケットを転送する |
フィルタリング | 各種ヘッダ情報やデータの内容などの条件を設定しておくことで、該当するパケットを破棄するようにできる |
QoS | 最適な経路にもとづいてパケットを転送する |
を内蔵した製品も出てきている。
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