【2025年】WAFのおすすめ10製品(全24製品)を徹底比較!満足度や機能での絞り込みも
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国内シェアNo.1(※1)!「攻撃遮断くん」は、外部からのサイバー攻撃を遮断し、個人情報漏えい、Webサイト改ざん、サービス停止などからWebサイトを守るクラウド型Webセキュリティサービスです。従来のファイアウォールやIPS/IDSで防ぐことができないSQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング(XSS)などの攻撃を防ぎます。 お客さま環境に応じた3つのプラン(サーバセキュリティタイプ、WEBセキュリティタイプ、DDoSセキュリティタイプ)をご用意しています。開発からサポートまですべて国内で行う国産クラウド型WAFだからこそ、安心、安全、導入しやすいを実現! ※1 日本マーケティングサービス機構調べ 調査概要:2021年10月期_実績調査 ※2 2022年1月~2022年12月の平均解約率を元に算出
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4.2
機能満足度
平均:4.2
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4.6
使いやすさ
平均:4.2
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4.7
導入のしやすさ
平均:4.2
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4.2
サポート品質
平均:4.2
- WEBセキュリティタイプ:10000円/月
- Webセキュリティタイプ:180000円/月
- DDoSセキュリティタイプ:15000円/月
- +3プランあり
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全世界に向けて情報発信が可能なWebサイトは、同時に「全世界から攻撃/悪用される」危険性な一面も持ち合わせています。 自社のWebサイト/Webサービスへのセキュリティ対策は実施されていますか? クラウド型WAFサービス「BLUE Sphere」は、Webサイトをあらゆるサイバー攻撃から「5つのサービス」にて構成される 多層防御により保護/補償するサービスです。 ◆ Webサイトに必要な5つのセキュリティサービス※が、全て基本料金のみでご利用可能 ◆ 防御だけではなく、万が一に備えた「三井住友海上の企業向けサイバーセキュリティ保険」に無償で加入 ◆ サポートも国内サポートセンターによる24時間/365日での対応を提供 ※5つのセキュリティサービス ・WAF(Webアプリケーションファイアウォール) ・DDoS防御 ・改ざん検知 ・DNS(ハイジャック)監視 ・サイバーセキュリティ保険 不正アクセスやサイト改ざんからWebサーバー/Webサービスを守るため、セキュリティ対策は必須とされている状況の中で、 多くの企業が技術者不足やコストの問題で取り組むことがなかなかできていません。 BLUE Sphereは「防御/補償/サポート」までをワンストップに実現するサービスを低価格でご提供させていただき、サイバーセキュリティ対策への安心をお届けいたします。
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Trend Micro Deep Security(トレンドマイクロ ディープセキュリティ)とは、トレンドマイクロ株式会社が提供する総合型セキュリティソフトです。主にファイアウォールでの監視・防御や侵入検知・防止、Webアプリケーションの保護、ファイルやレジストリなどの変更監視、セキュリティログの監視などの機能があります。またこれらは、物理サーバやAWS(アマゾンウェブサービス)をはじめとしたクラウドサーバ、仮想サーバなど多種多様な環境に対応しており、まさに総合型セキュリティサービスです。個別でセキュリティ対策をする必要がなくなるため、大幅なコストカットが期待できます。
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イージスWAFは2種類のタイプから選べます。 ●DDoS攻撃にも対応したDNS切り替え型の「DDoSセキュリティタイプ」 ●最短即日導入・サーバ再起動も不要なエージェント連動型「サーバセキュリティタイプ」 導入後はAIエンジンを搭載したクラウド上のイージス監視センターがサイバー攻撃の検出と防御を行います。 ◆イージスWAFが選ばれる 「5つ」の理由 1.Webサーバ・Webサービスへの攻撃や不審な通信を自動で徹底ブロック 2.最短即日・再起動も不要のカンタン導入 3.AWSをはじめ最新のクラウド環境にも対応 4.人気ECサイト、Webサービスも安心の低負荷・低遅延 5.日本人エンジニア執筆による「読んでわかる」レポートを毎月送付 ※イージスは当社の自社開発商材です。 ◆こんな企業様に喜ばれております 「自社サーバのセキュリティの運用を自動化したい」企業様 「有事の際に専門家からアドバイスが欲しい」企業様 「安価にサイバー攻撃から身を守りたい」企業様 「DNSの切替をせずにクラウド型WAFを導入したい」企業様 ◆1ヵ月無料トライアル実施中 今なら企業へのサイバー攻撃を無料で可視化します。 ※エンジニアによる日本語の「総括コメント」もお付けします。 ※決裁者様へのご報告にそのままご使用いただけます。 お申込み・お問い合わせはこちらから。 電話:03-6277-3248 Web:https://aegis-ss.jp/contact/
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WafCharm(ワフチャーム)は、クラウドWAFの自動運用サービスです。 アクセスログをもとに新たに発見した攻撃や新規脆弱性に対応するルール(シグネチャ)を WafCharmが自動的に作成・更新するので、クラウドWAFとセットで利用することで 専任のセキュリティエンジニアを必要とすることなくWAFの運用を円滑に行うことができます。 AWS WAF・Azure WAF・Google Cloud Armor すべておまかせください! ※AWS WAF Ready Program・AWS ファンデーショナルテクニカルレビュー(FTR)に認定されたサービスです
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Scutumとは、株式会社セキュアスカイ・テクノロジーが提供しているWAF、DDoS対策サービス製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は3.9となっており、レビューの投稿数は3件となっています。
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Barracuda Web Application Firewallとは、バラクーダネットワークスジャパン株式会社が提供しているWAF製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は2.7となっており、レビューの投稿数は3件となっています。
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【軽くて快適な、セキュリティソフトの決定版】 キングソフトが提供するセキュリティソフトKINGSOFT Internet Securityは、全世界で1億人以上のユーザーを誇るセキュリティソフトです。 パソコン初心者の方でも分かりやすい画面や操作性、セキュリティソフトにありがちな「動作の重さ」を感じることがない「圧倒的な軽さ」を実現しています。「動作の重さ」を解消するために、クラウドウイルススキャン技術を導入しています。これによりユーザー側の無駄な処理を減らし、画期的に動作が速く・軽くなりました。 また、アジア圏で開発されたウィルスプログラムに強いエンジン「Blue Chip 4」を搭載。高い検出率を実現しています。
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国産WAF「SiteGuardシリーズ」は、クラウド型・ソフトウェア型に対応したWebセキュリティ製品です。様々なニーズにお応えし、シンプル且つ高性能、コストパフォーマンスが特長です。 お客様のWebサイトの環境、運用方針に合わせた3つの製品をラインナップし、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなど、Webアプリケーションの脆弱性を悪用する攻撃からWebサイトを保護します。 (外部脅威対策) ◆クラウド型WAF「SiteGuard Cloud Edition」 DNS切替による導入で、新しい機器の設置やインストール不要。運用お任せ ◆ホスト型WAF「SiteGuard Server Edition」 Apche/Nginx/IISのモジュールとして動作し、シンプル且つカスタマイズ性抜群 ◆ゲートウェイ型WAF「SiteGuard Proxy Edition」 ソフトウェアのプロキシとして動作する多機能タイプの製品 Webサイトの脆弱性を修正することが難しい場合の対策や万一の事態に備えた運用面での対策として、様々なニーズにお応えし、お客様の安心安全なWebサイトの運営に貢献いたします。
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「Cloudbric WAF+」は、特許取得の高度な攻撃検出力を持つクラウド型WAFサービスです。WAFに加え、WAAPとしてDDoS攻撃遮断、API保護、ボット対策、Malicious IP遮断まで備えています。マネージドサービスも付帯で、手軽に運用・導入が可能です。 ■ロジックベースのクラウド型WAF 従来型WAFのシグネチャー基盤検出方式とは異なる、自社開発の論理演算検知エンジンによるエンタープライズセキュリティ ■DDoS攻撃防御 ネットワークレベル(Layer3/4)とアプリケーションレベル(Layer7)の両方に対応し、あらゆるDDoS攻撃に対応 ■API保護 攻撃対象の拡大に伴うAPI通信の脅威に対し、ランタイムプロテクション方式でAPIを保護し、脅威を検知・防御 ■ボット対策 悪性ボットと良性ボットを簡単に管理でき、カスタムボットの定義も追加可能 ■Malicious IP遮断 171カ国から収集した脅威インテリジェンスを活用し、危険度スコアリングが最も高い(危険度10)脅威IPを遮断 ■SSL証明書 Let’s EncryptのSSL証明書を自動で発行および更新
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WAFの基礎知識
WAFとは、Webアプリケーションを悪意ある攻撃から防御するためのファイアウォールです。SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなどの脆弱性をついた攻撃を検知し、ブロックするセキュリティ製品です。
リアルタイムで脅威を防ぐ保護機能を提供できるため、WebサイトやWebサービスを運営する企業にとって不可欠です。たとえば、ECサイトへの不正アクセスや会員情報の漏洩などを未然に防ぎ、サービス停止や信用失墜のリスクを軽減します。
- WAFの比較ポイント
- ①:検知方式と防御精度
- ②:導入形態(クラウド/オンプレミス/ホスト型)
- ③:更新頻度と自動チューニング機能
- ④:ログ可視化と運用管理の容易さ
- ⑤:導入コストと運用工数
- WAFの選び方
- ①:自社のWebアプリの脅威モデルを整理する
- ②:必要な防御機能や要件を定義する
- ③:導入形態と費用を比較して候補絞り込む
- ④:実運用レビューやベンダー事例を確認する
- ⑤:テスト導入で効果と運用性を検証する
- WAFの価格・料金相場
- WAFの導入メリット
- Web攻撃防御によるセキュリティ強化
- Web改ざんや情報漏洩リスクの軽減
- 運用効率の向上とアラート対応支援
- WAFの導入デメリット
- 誤検知によるサービス影響リスク
- 導入および運用コストの増加
- パフォーマンスへの負荷
- WAFの導入で注意すべきポイント
- クローズド環境やAPI対応の確認
- テスト運用によるチューニングの実施
- セキュリティポリシーとの整合
- WAFの最新トレンド
- AI/機械学習による自動チューニング
- API/マイクロサービス対応の強化
- WAF×EDRなどの統合セキュリティ連携
- ゼロトラストセキュリティとの親和性拡大
- SaaS型WAFのSLA向上と普及
- WAFの機能一覧
- WAFの検知と遮断機能一覧
- WAFの管理関連機能一覧
WAFの比較ポイント
WAFの比較ポイント
- ①:検知方式と防御精度
- ②:導入形態(クラウド/オンプレミス/ホスト型)
- ③:更新頻度と自動チューニング機能
- ④:ログ可視化と運用管理の容易さ
- ⑤:導入コストと運用工数
①:検知方式と防御精度
WAFの比較ポイントの1つ目としては「検知方式と防御精度」というものが挙げられます。署名ベース、振る舞い検知、AI学習など異なる方式があり、適切な検知方式を選ぶことで、False Positive(誤検知)やFalse Negative(見逃し)を抑制できます。
②:導入形態(クラウド/オンプレミス/ホスト型)
2つ目は「導入形態(クラウド/オンプレミス/ホスト型)」です。スモールスタートにはクラウド型、プライベート環境にはオンプレミス型、すでに導入済み機器に統合するならホスト型が適しています。
③:更新頻度と自動チューニング機能
3つ目は「更新頻度と自動チューニング機能」です。新しい脆弱性や攻撃手口に迅速に対応するためには、ルール更新頻度や学習型AIによる自動調整が重要です。
④:ログ可視化と運用管理の容易さ
4つ目は「ログ可視化と運用管理の容易さ」です。ダッシュボードでの攻撃トレンド把握やリアルタイムアラート対応ができるかどうかは、運用効率に直結します。
⑤:導入コストと運用工数
5つ目は「導入コストと運用工数」です。初期導入費や月額費用、運用担当者の工数負担などをトータルに評価して、TCOのバランスを見る必要があります。
WAFの選び方
WAFの選び方
- ①:自社のWebアプリの脅威モデルを整理する
- ②:必要な防御機能や要件を定義する
- ③:導入形態と費用を比較して候補絞り込む
- ④:実運用レビューやベンダー事例を確認する
- ⑤:テスト導入で効果と運用性を検証する
①:自社のWebアプリの脅威モデルを整理する
WAFの選び方の1つ目のステップとしては「自社のWebアプリの脅威モデルを整理する」というものが挙げられます。どんな攻撃を想定するかによって、必要なルールや検知方式が変わります。
②:必要な防御機能や要件を定義する
2つ目は「必要な防御機能や要件を定義する」です。DDoS対策、WAF自体の冗長化、API対応など、自社の要件に合致した製品を選定肝です。
③:導入形態と費用を比較して候補絞り込む
3つ目は「導入形態と費用を比較して候補絞り込む」です。初期投資・運用工数・スケール性などを総合的に分析したうえで、自社にとって最適なモデルを選びます。
④:実運用レビューやベンダー事例を確認する
4つ目は「実運用レビューやベンダー事例を確認する」です。導入済企業の評価、運用イメージを把握することで、選定判断の精度が上がります。
⑤:テスト導入で効果と運用性を検証する
5つ目は「テスト導入で効果と運用性を検証する」です。まずは本番と近いトラフィックで試験導入し、誤検知率や性能への影響を確認してから全社展開を始めることが望ましいです。
WAFの価格・料金相場
導入形態 | 初期費用 | 月額/ライセンス料 | 備考 |
---|---|---|---|
クラウド型 | 0〜数十万円 | 数万円〜 | 利用量・トラフィック連動課金 |
オンプレミス | 100万円〜 | 保守契約あり | 機器導入と運用管理が必要 |
ホスト型 | 50万円〜 | 数万円 | 既存機器への追加導入モデル |
WAFの導入メリット
WAFの導入メリット
- Web攻撃防御によるセキュリティ強化
- Web改ざんや情報漏洩リスクの軽減
- 運用効率の向上とアラート対応支援
Web攻撃防御によるセキュリティ強化
WAFのメリットの1つ目は「Web攻撃防御によるセキュリティ強化」です。SQLインジェクションやXSS、ボットアクセスなどをブロックできます。
Web改ざんや情報漏洩リスクの軽減
2つ目は「Web改ざんや情報漏洩リスクの軽減」です。攻撃を未然に防ぐことで顧客情報の漏洩防止に役立ち、信頼性を維持できます。
運用効率の向上とアラート対応支援
3つ目は「運用効率の向上とアラート対応支援」です。攻撃傾向や高度なログ分析により、迅速な判断が可能になります。
WAFの導入デメリット
WAFの導入デメリット
- 誤検知によるサービス影響リスク
- 導入および運用コストの増加
- パフォーマンスへの負荷
誤検知によるサービス影響リスク
WAFのデメリットの1つ目は「誤検知によるサービス影響リスク」です。正当な通信がブロックされる可能性があり、テスト運用が不可欠です。
導入および運用コストの増加
2つ目は「導入および運用コストの増加」です。製品購入費用だけでなく、運用チューニングと人員負担が増加します。
パフォーマンスへの負荷
3つ目は「パフォーマンスへの負荷」です。処理がリアルタイムのため、低スペックな機器構成では遅延リスクが高まります。
WAFの導入で注意すべきポイント
WAF導入で注意すべきポイント
- クローズド環境やAPI対応の確認
- テスト運用によるチューニングの実施
- セキュリティポリシーとの整合
クローズド環境やAPI対応の確認
注意点の1つ目は「クローズド環境やAPI対応の確認」です。自社システムの仕様に合ったWAFであるかを検証してください。
テスト運用によるチューニングの実施
2つ目は「テスト運用によるチューニングの実施」です。初期導入後の挙動を確認しながら、不適切なブロック設定は調整が必要です。
セキュリティポリシーとの整合
3つ目は「セキュリティポリシーとの整合」です。企業の脆弱性対応方針や内部セキュリティレベルに合致しているか慎重に確認しましょう。
WAFの最新トレンド
WAFの最新トレンド
- AI/機械学習による自動チューニング
- API/マイクロサービス対応の強化
- WAF×EDRなどの統合セキュリティ連携
- ゼロトラストセキュリティとの親和性拡大
- SaaS型WAFのSLA向上と普及
AI/機械学習による自動チューニング
最新トレンドの1つ目は「AI/機械学習による自動チューニング」です。正常トラフィックを学習し、自動でルール調整することで運用負担を軽減します。
API/マイクロサービス対応の強化
2つ目は「API/マイクロサービス対応の強化」です。JSON/REST形式のトラフィックに対応し、アプリケーション層の保護が求められています。
WAF×EDRなどの統合セキュリティ連携
3つ目は「WAF×EDRなどの統合セキュリティ連携」です。ネットワーク層(WAF)と端末層(EDR)を横断した防御体制で、攻撃検知精度が向上します。
ゼロトラストセキュリティとの親和性拡大
4つ目は「ゼロトラストセキュリティとの親和性拡大」です。ユーザー/システムのアクセス制御と連携し、段階的に保護層が強化されています。
SaaS型WAFのSLA向上と普及
5つ目は「SaaS型WAFのSLA向上と普及」です。99.99%以上の可用性保証やサポート体制が整い、小規模企業でも導入しやすくなっています。
WAFの機能一覧
WAFの検知と遮断機能一覧
機能 |
解説 |
---|---|
不正通信の検知 | 通信とシグネチャ(不正な通信や攻撃パターンの定義)のマッチングにより、通信内容の検査と解析を行う |
不正通信のブロック機能 | 通信内容の検査と解析を行い不正通信であると判断した場合、その通信を遮断する。SQLインジェクションやOSコマンドインジェクション、クロスサイトスクリプティングなどのWebアプリケーションの脆弱性を狙う攻撃、パスワード攻撃などの不正アクセスもブロックする |
ゼロデイ攻撃(未知の攻撃)への防御機能 | ソフトウェアに新たなぜい弱性が発見された際に、修正プログラムが提供される前に行われるサイバー攻撃であるゼロデイ攻撃に対しての防御機能 |
Dos/DDos攻撃のブロック機能 | サービスに大量の負荷をかけ、サーバーダウンによりサービスの停止に追い込むDos/DDos攻撃をブロックする |
シグネチャ更新 | 不正な通信パターンなどを検知するための定義ファイルを随時更新することで、防御性能を最新状態にする |
暗号化された通信への対応 | データが暗号化された通信を解読して、不正アクセスと判断した場合に遮断する |
IPアドレス拒否機能 | 特定のIPアドレスから行われた通信を遮断。具体的には送信元のIPレピュテーション(評価)情報をベースに、匿名プロキシや発信元を隠蔽した通信、botネットなどからのアクセスを拒否する |
WAFの管理関連機能一覧
機能 |
解説 |
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ログ管理 | ブロック機能により遮断した不正通信をログとして記録に残し、攻撃元IPアドレス、攻撃種別などの情報を管理する |
WAF設定機能 | ブロック機能のオン/オフ設定、IPアドレス拒否や除外URLの設定など、ユーザー管理に必要な設定を行う |
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