非公開ユーザー
情報通信・インターネット|経営・経営企画職|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
出社とリモートが混ざる時代に合った管理ツール
座席管理システムで利用
良いポイント
一番良かったのは、誰がいつ出社しているかがすぐ分かるようになったことです。これまではSlackや口頭で「明日オフィス来る?」みたいなやり取りをしていましたが、Acallで座席や予定を見れば一発で分かるので無駄な確認が減りました。スマホから予約やチェックインできるのも便利で、正直思ったよりすぐ社内に浸透しました。会議室の予約状況も一覧で確認できるので、社内の「取り合い感」も和らいだ気がします。
改善してほしいポイント
とはいえ、会議室の「予約だけされて空いてる」ケースはまだ残っていて、これが自動で解消される仕組みがあるともっと助かります。センサーとかAI連携で使われていない部屋は自動解放、みたいなイメージですね。あと管理画面は情報量が多くて、慣れるまでちょっと迷いました。設定をもう少しシンプルにできたら、総務担当も楽になると思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
導入前は、エクセルで座席表を管理していて正直ほぼ形骸化していました。誰が出社しているのか分からず、結局オフィスに行ってみないと空き状況が分からない状態。Acallにしてからは、座席の利用率や会議室の稼働率が数字で出るので「本当にこの広さが必要か」を検討する材料になりました。結果的に、出社人数に合わせてレイアウトを変えたり、会議室の利用効率が2割くらい改善したのは実感できています。