非公開ユーザー
その他|経営・経営企画職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ トライアル
電子帳簿基本法の検索要件にあわせたファイル名
OCRソフトで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・読み取り結果を使用した任意のファイル名を命名できる。
・ファイル名を工夫することでファイル毎のデータ、読み取った取引先毎のデータなど出力データが仕分けられる。
・バージョンアップ頻度が高い。
・処理の流れにそったUIなので直感的に使える。
その理由
・電子帳簿基本法の「検索機能の確保」の要件にあわせた「取引発生日」「取引金額」「取引先」を使ったファイル名が容易に出力できる。
・ファイル名にどの「読み取り結果」変数によって仕分けが可能。例*{テンプレート}.csvだと同一テンプレートのデータがまとまって出力される。
・実装した機能が数日前のバージョンアップで実現したものだったことにきづいてありがたかった。
・使い方がすぐにマスターできるし、インターバルがあっても迷いが少ない。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・RPA実行のボタンが目立たない。
・元ファイル名をファイル名の作成以外でも使えるようにしてほしい。
・アイデア次第で用途が広がるので具体的な使用例がサイトにもっとあればよいかと。
その理由
・RPA実行ボタンだけが別なのは仕様としても、実行ボタンと比較して目立たないので。つい実行ボタンを押してしまいがち。慣れないうちはRPAがなぜ実行されないかを他の原因をさがしてしまいました。
・せっかく{元ファイル}変数があるのならCSV出力やRPAで使えるようになればありがたいです。
・使い方は簡単ですが組み合わせによって用途の幅が広いのでアイデアのヒントとして使用例があれば有効活用できそうな気がします。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・PDF名を{取引先}_{発生日}_{金額}.pdfと容易に変更できて時間短縮につながりました。
・会計ソフト入力用のCSVのファイル名を工夫することでまとめて出力できたのでこちらも工数削減できました。
課題に貢献した機能・ポイント
・読み取り結果をファイル名に用いることができる。
・CSV、PDFそれぞれの出力先を任意に設定できる。
検討者へお勧めするポイント
リリースノートをみると更新頻度が高く要望や不具合への対応がすみやかです。細かな設定がない分使いやすく、またアイデア次第で業務改善にフィットする幅があります。