非公開ユーザー
電気・電子機器|社内情報システム(その他)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
クラウドインフラ市場3割超えのAWS
IaaSサービスで利用
良いポイント
オンプレからクラウドに切り替わり始めた際の走りと言えばAWSを連想します。
今となってはクラウド=AWSと思われる方も多いのではないでしょうか。
各社がクラウドサービスを提供しているのにも関わらずこんなにも
AWSの名前を聞く機会が多いのは、やはりその利便性にあるかと思います。
他クラウドサービスでも同等ではありますが、まずは容易にクラウド環境を
構築する事ができ、そのマシンスペックも随時見直しをすることが可能です。
例えばCPUコア数を過剰に設定してサーバ稼働をさせたとしても、
後々パフォーマンスを評価した際にコア数を削減しても良いとなった場合、
画面上から数回クリックするだけでスペック変更が出来るため、
煩雑な手続きなどの必要が無くなります。
改善してほしいポイント
AWSとの接続でIPsecを用いてVPN接続をしようとした際に、
VPCからVPN接続設定を導入・変更しましたが反映までに
1件あたり10分程度かかるのがストレスでした。
また、削除した設定のステータスがDeletedでしばらく残るのも
ちゃんと削除出来ているかが分からなくなるので即時反映して欲しいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
オンプレの会計システムをクラウド上に新規立ち上げをする際、
対象製品の選定に時間を要し、基盤部分の構築を迅速に実施する必要があり、
そんな中AWSはすぐに立ち上げが出来たのでとても助かりました。
検討者へお勧めするポイント
AWSを取り扱うベンダも増えてきたので、導入・保守は割と安心が出来ると思います。