非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|経営・経営企画職|20人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
クラウドサービスのインフラとして利用しています。
IaaSサービスで利用
良いポイント
拡張性の高さやコスト面、実績でAWSをクラウドサービスの基盤として選択しました。
管理画面から設定するだけで、無数に用意されているサービス群を組み合わせて構築できるので、構築スピードが格段に違います。また運用負荷を減らすサービスも揃っており、運用負荷の軽減効果も期待できます。
また各サービスごとに無料利用枠が用意されており、試用しながら構築していくことができます。有料に切り替わっても、従量課金なので、無駄なく最小限のコストで利用できます。継続的な料金見直しや、リザーブドインスタンスなどの値引きも魅力的です。
改善してほしいポイント
色々なサービスがあるのは選択肢が増えるという点ではいいが、類似サービスも多く、どれを選択すれば最適な組み合わせになるのかがわかり難い部分がある。他社での活用事例(ベストプラクティス)や、類似サービスの違いなどがわかるようにして欲しい。(ないわけではないが…)
あとは以前に比べてかなり日本語化はされているが、まだ英語がベースの部分もある。特に何か困ったときの詳細な調査はもっと日本語化して欲しい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
クラウドサービスはユーザー数の増加やニーズに応じて、柔軟なスケーラビリティを求められる。サービスの開発時はスモールスタートで始め、サービスの成長とともに必要なリソースを必要なタイミングで増やしていくことができるのは最大のメリット。しかも設定一つで色々拡張していけるのは、自社でインフラ構築している時とはスピード感が格段に違う。
また運用面でも自動化するツールが色々揃っているので、少人数で運用しています。