非公開ユーザー
その他小売・卸売|営業・販売・サービス職|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
オンプレミスのWebサーバーからAWSに乗り換え3年以上!
IaaSサービスで利用
良いポイント
Webサーバーである以上、外部からのアクセスに対して24時間365日の可用性が求められるが、この点は明らかに自社運用では出来ていなかったが、乗り換え後は満足できる結果を得られています。
そもそも海外が本社であり、日本支社の立場であります。当初は日本側にWebサーバーを置いていました。その後ドメインの統一を機に本社側Webサーバーに統一され、負荷増加からAWSに移った経緯がありました。
ロケーションにこだわる必要もありませんから実績と信頼から見てもAWSが最適と判断され乗り換えたと思いますが、自社運用時はたまに見られたハングアップもゼロになりましたら、これ以上の良いポイントはないと思います。
改善してほしいポイント
2年ほど前にAWSの大規模停止がありましたが、その後は安定しているようです。ただし不安はゼロではありませんから、オンプレミスに対するAmasonからの提案もあってほしいと思います。
もともとA to Zの製品を扱う企業ですからAWSのオプションとしても良いのではないでしょうか?
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
日本側にWebサーバーを設置していた時はハングアップ時に人手で再起動が可能でしたが、海外本社側にWebサーバーを移行してからはハングアップ時の対応が即時とは行かず不満を抱いていました。
AWSになってからはハングアップ時の対応に不安はありしたが、そもそもハングアップがゼロになりましたから、Webサーバーの可用性が向上しましたからこの部分には非常に貢献したと感じております。
検討者へお勧めするポイント
オンプレミス環境からの乗り換えなら、まず候補の1サービスとして考えるべきでしょう。