Arcserve Backupの評判・口コミ 全67件

改善してほしいポイントは何でしょうか？

設定が細かくできる反面、少し設定を変更すると意図せずバックアップミスが発生する場合がある。設定変更の結果をシミュレートできる機能があるとよい。
実行結果のログが非常に見ずらいため、成型してDBに格納する等、可読性をあげるような工夫が欲しい。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

サーバーのバックアップを定期的に自動実行で取得し、もしもの時に備える保険と出来ている。
製品の普及率が高く、知識のある人が多いため学習コストを抑えることが出来ている。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

普及率が高いため導入、運用に関する学習コストが抑えられます。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

多機能ゆえにちょっとした設定変更で予想外にバックアップできたり、できなかったりする時があります。他製品も同様ですが、視覚的にオプション設定有無によりどういう状況になるかチュートリアル的なヘルプを充実してくれるとありがたいです。また、最近アクティベーションがインターネット経由となり、よく社内環境で隔離しているサーバーに導入する場合に不便なため、昔同様にインストールキー形式に戻してほしいと思います。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

意識していないときに必要になるバックアップデータですが、昔から自動運転してると、ちょっとしたときに役に立ちます。
もう必要ないと思い削除した過去の文書を本製品でバックアップしてたため、たまたま復元して助かった場面が１，２回あります。

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定番製品なため、運用してもらう技術者を探す手間が省けます。またネット上でも情報はよく転がってる製品なので不明点も探せて安心です。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

専門知識がないとバックアップの設定等の操作が困難です。また、バックアップ失敗しているのかログを見ても分りづらいので改善して欲しいです。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

ファイルサーバーなど大量のファイルも差分バックアップで、短時間でバックアップできます。複数の拠点のサーバーのデータを本社のバックアップサーバーにてデータ保管しています。ＢＣＰ対策としてデータの冗長化が可能になりました。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

ｒ17においては
基幹系ではあまり問題は感じないが、ＮＡＳなど情報系においては速度に不満がある。
HDDによる仮想テープメディアを使用しているがリストアに4日もかかると現場の不満も大きい。
デヂュプリケーションとか仮想テープメディアとか用語がとっつきずらいので、ひとり管理者企業では導入時支援必須と思われるところは良し悪し。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

10年ぐらい前にbackup　execから乗り換えて不満は速度面ぐらいなので
運用性は良いと思う
この手のソフトは日常の運用性とトラブル時のリストア性能が課題と思うので及第点。UDPも使っているがr17で十分という程度には満足。

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無償ハンズオンで一通り触れるなら、触ってみるのが一番良いと思います。
ややとっつきずらいがよくできたソフトと思います。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

機能的な部分での改善要望はありませんが、Windowsサーバも標準でバックアップソフトがあるので有償版ならではの機能向上を継続して行けば顧客への提案がやりやすくなります。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

WindowsサーバとUNIX機との混在環境で一元化したバックアップ環境が構築できた。データベース対応のオプションもたくさんあり運用を止めずのバックアップシステムが構築できた。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

マルチOS環境でのバックアップに同一のインターフェースでバックアップできるのは便利です。導入後の運用が楽になりますよ。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

当製品に限りませんが、製品体系やライセンス体系を正確に把握する必要があります。例えばARCserve UDPを購入すると「ARCserve Backup for UDP」が付属しますが、この製品でバックアップ可能なのは、UDPで設定したフォルダのみです。それ以外のフォルダをバックアップする場合は「ARCserve Backup」ライセンスが別途必要です。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

BCPに欠かすことのできない要素の１つとなっています。定期的なバックアップと非常時のリストアを担います。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

海外製ですが、違和感のない日本語GUIを備えています。バージョンアップを重ねても、GUIに大幅な変更がありません。つまり、バージョンアップにともなう学習コストが低い点も、継続して利用する上での利点となってます。

改善してほしいポイント

きめ細かな設定ができる反面、バックアップ設定が結構大変です。
同じようなジョブを大量に作成しなければならず、ソフト障害の際には再設定に時間がかかるため、ジョブの右クリックでの掃き出し、リストア機能があればよいと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

障害が起きた際にデータの復旧ができました。
同シリーズのイメージバックアップソフトと組み合わせ、Disk to Disk to TapeなどのBCPとしても活用できます。
また、イメージバックアップソフトではディスクサイズがあまりに大きかったり、再起動が頻繁にはできない場合、メモリリークが発生しやすいですが、ARCserve　Backupでは大きいサイズのファイルサーバなども運用できます。

改善してほしいポイント

リストする対象のファイルを検索する際に、ツリー構造から目的のファイルまで辿り着くのに時間がかかることがある。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

オンプレミスとクラウド（IaaS）に分散しているサーバーに対し、ArcServeで統合的にバックアップ・リストアできるようになった。具体的には、本社やAWSのデータをArcserveのUDPでS3にスナップショットでイメージバックアップし、さらにGlacierに長期保管出来たことで、安価にクラウドシフトできた。

改善してほしいポイント

特に改善のポイントはありませんが、注意点として新規導入の場合には、慣れていないと構築や設定は難しいと思われます。導入支援の会社等からフォローして頂いて、バックアップデバイスの管理、バックアップ（フル、差分等）の設定、リストア手順と理解しておかないと、何となくではできない。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

差分バックアップによるフルバックアップ時間の短縮に繋がりました。今までフルバックアップに１日近くかかっていたところ、差分バックアップとうまく組み合わせる事で、管理や運用が楽になりました。またサーバーへの負荷も軽い方だと思いますので、その点も他のバックアップソフトと比較すると改善されたと考えています。