非公開ユーザー
その他サービス|社内情報システム(CIO・マネージャ)|1000人以上|導入決定者|契約タイプ 有償利用
様々な要求に対応できる開発プラットフォーム
ワークフローシステム,ローコード開発ツール,開発支援ツールで利用
良いポイント
優れている点:
ローコードで開発が可能なプラットフォームは多く市場に出ているが、シンプルさを追求した結果、かゆいところに手が届かない状態となり、追加のツールやオプションを導入する必要が生じる。ArielAirOneのフレームワークは、フルスクラッチの良さを残しつつ自由にアプリケーションを開発できるため、自由度が高い。また、ローコードの課題であるメンテナンス性についても、ソースコード管理ができるため、フルスクラッチと同様に管理することが可能になっている。
AIへの対応:
上記の特徴から、生成AIを使った開発も可能であり、開発の効率性は非常に向上している。
改善してほしいポイント
ArielAirOneでは基本的なWeb開発用の部品が提供されていますが、業務アプリケーションを開発する際に必要になるグリッド(DataTable)部品は含まれていません(最新バージョンでは含まれているかもしれませんので、誤情報でしたら申し訳ありません)。
現場の業務をWeb化すると、多くの場合「使い勝手が悪くなった。今までは選んでザーッとコピーができたのに」という声をよく聞きます。この部分が組み込まれると、業務アプリの開発の幅がかなり広がると思われます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Notesアプリケーションからの移行。ArielAirOneは、旧式のNotesアプリケーションからスムーズに移行できました(機能はすべて作り直しましたが、15年以上前の仕様が残っていたため移行時に一掃しました)。
ワークフローの共通化により、企業内の異なる部門やチーム間での運用が統一されました。これにより、業務プロセスの統一化を実現し、部門単位でのツールの個別増築を防ぎ、システムメンテナンスにかかる時間を大幅に削減しています。
マスタの統合では、複数のシステムに分散していたマスタデータの統合を実現しました。これによりデータの一元管理が可能となり、データの整合性と信頼性が向上しました。また、Notes時代には困難であったBIとの連携も実現しています。
検討者へお勧めするポイント
パッケージを選択するのが最も手間がかからず、デファクトスタンダードな運用を自社に取り込むことができます。しかし、汎用的なツールではカバーできない細かい業務要件や、業務の自動化・効率化に必要な業務改善を実現するためには、どうしてもカスタマイズ可能なツールが必要になってきます。ローコードツールの多くはこれらのニーズに対応するために作られているかと思いますが、実装を容易にすることで細かい要求に対応できないことも多く、結果として複数のローコードツールを抱えることになってしまいます。ArielAirOneはローコードからフルスクラッチに近いレベルでカスタマイズが可能なため、1つのプラットフォームで業務アプリ開発の要件を吸収でき、このような問題に直面している方々にはお勧めのツールかと思います。