非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|プロジェクトマネージャ|1000人以上|IT管理者|契約タイプ 有償利用
オンプレミスからクラウドへのシステムマイグレーション
データ連携ツールで利用
良いポイント
メインフレーム上で稼働するCOBOL言語システムのクラウド移行プロジェクトに際して、AWS基盤にてBRMSとのデータ連携でEAIとして活用。ノーコードツールにより開発未経験者でも一定のトレーニングによって短期間で開発可能であり、ユーザビリティ高く開発しやすい点がメリット。
改善してほしいポイント
マイグレーションプロジェクトのサービスインから2年経っておらず、現時点では保守開発を行う上でもとりわけ困ったことはない。今後に向けては、成功プロジェクトの実績を活かして他のシステムへの適用可能性を探っていきたく、様々なシステムで活用可能な拡張性に期待したい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・既存オンプレシステムの保守開発コストにつき、年間30%の削減が見込まれている他、Excelファイルの自動生成機能によりユーザの手作業を月20時間削減
・ASTERIA warp未経験の若手社員が初期開発を実施することで、開発コスト省力化に成功。
・決まった処理を分割できたり、他の処理を動的に呼び出したりすることが可能で、柔軟かつスピーディーに連携処理を開発。
検討者へお勧めするポイント
比較的低価格で利用可能
連携して利用中のツール