非公開ユーザー
その他金融|プロジェクトマネージャ|100-300人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
機能もバージョンアップされ始めて、便利になりました。
良いポイント
もともとUIの親しみやすさが良く、redmineやjiraといったりきたりしながら使っていましたが、ここ1-2年でbacklog1本になりました。
特にユーザ部門が入力しやすいUIが大きかったです。redmineやjiraは開発者は好みますが、ユーザ部門は入れにくく、チケット管理の際にユーザ部門がチケットを立てる流れだと、backlogが入れやすいとの声が多くなりました。
一方、いれたあとに開発側でのチケット管理のしやすさ、特にチケット一覧をスケジュールでみるビューは、使い勝手がいまいちでしたが、ここ1年の何度かのUpdateで、直接一覧から編集もできるようになり、非常に使いやすくなったことが、backlog1本になった背景にあると思います。
課金体系も、ユーザ数やプロジェクト数によらないので、導入や利用範囲の拡大がしやすいのも大きなポイントです。
改善してほしいポイント
最近は機能追加が進みましたが、3年前くらいはほとんど機能追加が進まなくなっていたので、またそういうことになる不安はあります。他のチケット管理システムがオープンソースだったり、グローバルで利用されているということと比較すると、単一会社での運用というところには不安はあります。とはいえ、最近の更新は非常にユーザフレンドリーでしたので、しばらくは安心して使おうと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
基本的なフローは、ユーザがチケットを入力し、それに対して開発者やデザイナーが対応をして、管理していくという流れです。
工数も入力し、週次や月次の工数管理にも使っています。
月数百のチケットを、ユーザ20人ほど、開発者等も20人ほどで、複数プロジェクトで運用しております。
新規プロジェクトというより、保守運用フェイズでの利用がほとんどです。
検討者へお勧めするポイント
まずは自部門などでの導入をおすすめします。