非公開ユーザー
不動産開発|経営・経営企画職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
プロジェクト管理ツール,タスク管理ツール/ToDo管理で利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・課題設定と担当者やステータス管理ができる
・全体進捗を俯瞰して確認できる
その理由
・大小限らず課題を登録することで抜け漏れが防げ、誰が進めているかが分かるので助かる
・優先度の設定が必要なときには全体が見れた方がスムーズに進む
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・不慣れな状況だと不用意な課題乱立により整理の手間がある
・一部メンバーだけが更新管理するような負荷の偏りが起こりがち
その理由
・タスクの発生ベースで課題設定するあまり粒度や担当者の誤りなどが起こってしまう
・重複タスクや親子関係などが正しくないとその整理する手間が出ることがある
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Excelやスプレッドシートで管理する方法だと共有や通知などが上手くできず、タスクの抜け漏れが起きていた。
また、履歴を確認するのに時間がかかるケースもあり、非効率を招いていた。
Backlogであれば、社内のみの場面でも社外の人との調整でも現在の担当者やステータスを明示しながら進められるため、
タスクの抜け漏れや過去の経緯なども記録されて無駄な確認作業が減った。
具体的な数値効果としては測定しておりませんが、全体進捗を日次でチェックしていたものが週次でチェックすればOKぐらいに確認頻度やメンバーの進め方が変わったと思います。
検討者へお勧めするポイント
以前は無料プランでもかなり使えておりましたが、現在は有料プランしかないと思います。
コストがかかる点は理解した上で、タスク管理や全体進捗を効率的にしたいのであれば良いと思われます。
ただ、各メンバーがタスクの設定やステータス更新を上手くできないと、課題の確認や更新作業を一部メンバーが見ないといけないといった非効率を招く可能性があるのでご注意ください。
トップダウン的なタスクが多いようでしたら管理者が課題更新する形になると思いますし、担当者が積極的に動くプロジェクトであれば各メンバーの能力により凸凹があると思うのでそこの教育(ルールの徹底)が手間かもしれません。
カスタマーサクセス担当
OFFICIAL VENDER株式会社ヌーラボ|カスタマーサクセス
この度は弊社サービスをご利用いただきありがとうございます。 貴社のタスク管理にBacklogがお役に立てているとのこと担当者一同喜ばしく存じます。 課題が乱立してしまうという件についてですが、コニカミノルタ様の事例で運用ルールを策定して浸透させるという方法がございますのでご紹介させていただきます。 https://backlog.com/ja/customers/customer-success-story-konicaminolta/ 上記の事例ではWikiでルールを作成・管理しておりますが、 現在はドキュメント機能もございますのでどなたでも簡単に作成ができるかと存じます。 一度お試しいただけると幸いです。 引き続きご愛顧の程よろしくお願いいたします。