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なんやかんやBacklogに戻る
プロジェクト管理ツールで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・親課題・子課題の設定ができる
・ユーザーの割り当てができる
・そのままガントチャート化される
その理由
プロジェクトの課題管理ツールはたくさんありますし、なんならExcelでもできます。
ただ課題に親子関係を持たせれれるものは意外と少なく、それだけでもBacklogを使う理由になります。
また、課題担当のユーザー割り当てができたり、日時を入れればそれがそのままガントチャートかされるので視覚的にもわかりやすいです。
タスクの少ないPJTであれば他ツールでの管理も十分可能ですが、大きなPJTになると他ツールを使ってみてもなんだかんだBacklogに戻ってきてるなと思います。
改善してほしいポイント
ガントチャートはたしかに便利なのですが、ひとつの課題の終わりがずれると、それ以降もすべて手作業で期間をずらさないといけないのが少しめんどくさいです。
課題Aが終わったら課題Bがスタートできる、のようなときは、AをずらしたらそのままBもずれる、のような課題自体に連結した前後設定ができたらとても便利だなと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
複数部署にまたがって進めるPJTのときに利用しています。
他部署も絡むPJTの場合、その部署の業務知識がないとそれぞれの課題に対してどのくらい時間がかかるのか見積もりが難しいです。
Backlogを利用すると、その課題に対してどのくらいの子課題があるのか?それぞれどのくらいかかりそうなのか?可視化できるため、各部署それぞれの相互把握に役立っていると思います。
また、課題に対して人を割り当てられるのでボールの落球もほとんどなくなりました。
検討者へお勧めするポイント
親課題子課題の設定ができること。