バクラク電子帳簿保存の評判・口コミ 全52件

改善してほしいポイント

保存するときに階層上にしてフォルダ保存できないのが難点です。このソフトを利用し始めた後の税務調査は体験していないのですが、税務調査の際、書類の検索がスムーズにいくのかどうかが心配なところです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

　過去に発行した請求書、注文書、契約書を検索するのにかかる時間が大幅に減りました。また、紙の場合、保存し忘れていることは保存者以外は気付きにくいですが、バクラク電子長保存の場合は、施主名等で検索をかけることができるので保存しているかいないかを保存者以外でも即座に確認することができます。

改善してほしいポイント

複数の書類をアップロードするときに、結合できる機能を実装してほしい。
書類の重複チェックについても、現状はファイル名だけで判断しているが、AI-OCRで読み取っている取引先名・日付・金額等で、過去のファイルと一致するものがないかのチェックまでしてもらえるとありがたい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

ファイル名に取引先・取引日・金額を付けてフォルダ保管する運用ルールで対応していたが、ファイル名変更の手間や、検索性の低さなど、このやり方で続けるのは厳しいと感じていた。
システム導入により、ファイル名をいちいち変更する必要もなくなり、検索もシステム上で容易に行えるようになった。
システム導入せずフォルダにファイルが増え続けていたら切り替えも面倒だったと思うので、早めにシステム導入を決断して良かったと思う。

改善してほしいポイント

使い方に関しては直感的に操作できているので特に何ですが、強いて言うなら電話サポートがないので、問題解決に少し時間がかかることです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

電子帳簿保存法とインボイス番号の確認に対応できました。
また、帳票類の紙での保存を電子に移行できたらと思っています。

改善してほしいポイント

使用して1か月半程ですが、今のところ特に問題もなく利用しております。
強いて言えば、インボイス等の英語書類の読み取りも精度が上がると良いなと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

AI-OCRにより、入力にかかっていた時間が短縮されました。また、税理士の先生に紙で渡していた資料もバクラクから確認していただけるようになり、手間や紙の削減が出来ました。

改善してほしいポイント

・閲覧権限が人間1名、所属部門が1つしか設定できないため、複数件の取引が列挙されている書類で取扱部門が異なる場合は、閲覧の利便性を担保するために同一のファイルと各部門で重複して登録しておく必要があります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

電子帳票保存は売上には全く貢献しない余計な雑務です。ファイルサーバに「名前を付けて保存」していた時は、会社名や日付や金額をメモし忘れて再度ファイルを開いて確認するなど、無駄な作業が多くなり社員に大変不評でした。せっかく苦労して保存しても改ざん防止やタイムスタンプはない状態ですし、登録簿も記載を忘れたり抜け漏れも多く、これでは税務署に叱られてしまいそうな状況でした。バクラクなら誤りなく最小限の手間と待ち時間で遂行できますので、社員にも登録を促しやすいです。

検討者へお勧めするポイント

同様のサービスは複数出ていますので、比較して自社に合ったサービスを導入されると良いと思います。

改善してほしいポイント

細かな点は多少あるが、基本的には現状の機能で十分利用できる。
細かな点で言うと・・・
　・ヘッダー部分（検索条件項目）はスクロールしないでほしい
　・履歴管理はしているようだが、ユーザーに開放はしていない（有料プランだと問題ないのかも）
　・当社だけかもしれないが、基本的に請求書の保存が大半となっているため、書類種別、区分、発行/受領、通貨を
　　規定値で表示する機能があったらうれしい

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

今のところ法律が変わったから、やらなければならない感がまだあります。
原票の決裁の証憑として、結局印刷もしています（もちろん電子的に送付されているので、電子保存はしています）。
本制度をきっかけに原票の決裁などの見直しをしないと、ペーパーレスとしての抜本的な解決はならないかな？とおもっています。

検討者へお勧めするポイント

使い易さやＯＣＲ、速度などを比較すると断然おススメです。
まずは他製品との比較をするのが一番です。

改善してほしいポイント

【改善してほしいポイント】
・横スクロールが長い
　表示項目の表示/非表示の設定ができないため、どうしても横長になってしまいます。ワイド液晶であればスクロールが少なくて済みますが、スクロール無しにしようとすると横幅2500pxくらいは必要です。

・一度「入力済にする」ボタンを押すと「未入力」の状況に戻せない
　属性を入力した後のデータを確認するため「次へ」ボタンを押して進んでいたら、同じ位置に「入力済にする」ボタンが配置されていて、誤って押してしまう事例が多く発生してしまいました。
　ボタンの位置を変えるか、「未入力」に戻せるかしてほしいところです。

【分かりづらい点】
・AI-OCRの個別学習機能
　バクラク電子帳簿保存はAI-OCRの個別学習機能があるようです。(他社サービスでは集団学習しか対応していない。)
　ただ、本当に個別学習をしているのか、正直なところ分からないのが現状です。学習した履歴が見えるなどすれば面白いのですが…。　

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

【解決できた課題・具体的な効果】
・入力時間を半分以下に削減
　取引先名や取引金額、取引日付の入力がほとんど不要になりました。
　これにより、今まで1帳票につき1分かかっていたのが平均して30秒以内で済むようになりました。

・アップロードの手間も軽減
　アップロード専用URLの作成や、添付メールでのアップロードにも対応しています。そのため、得意先や仕入先へアップロード専用のアドレスを通知しておけばいいので、手間が省けて作業の軽減にもつながっています。

改善してほしいポイント

テスト運用中に生じた機能要望の一部はプロダクトアップデートに採り入れられ、非常に満足しています。
良くも悪くも他の「バクラク」シリーズとは独立したストレージ領域となっているため、電子帳簿保存基盤としては他の「バクラク」プロダクトと統一または行き来ができるようにしてもらえると管理側としてはより安心できます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

主に電子取引となっている受取請求書について、当該プロダクトにアップロード＋多少の確認と修正入力を行う程度で処理完了となる手軽さが良いです。
この利便性を受け、郵送で受け取っている請求書についても、他社へお願いをし極力電子取引に切り替えるよう働きかけを行いました。

経理によるチェックと仕訳処理は別途の財務会計システムで行うことになりますが、今回のプロダクト導入を機に「2画面構成」にアップデートし、基本的にはペーパーレスに移行。
当初は紙との突合処理からの差分に戸惑うとの声もありましたが、2024年1月頃からは処理がスピードアップ。月次決算処理まで10営業日を所要していますが、現在で1営業日程度の短縮を達成。経費精算もバクラクに統一する予定があるため、それが実現すればさらに短縮が実現するものと予測しています。

検討者へお勧めするポイント

現場部門で利用しやすいUIであることと、マスタ設定が「共通管理」基盤で行え、後々に他のバクラクプロダクトを導入した場合も共通で利用できるように作られています。
「組織」をベースにしたマスタになっているため、人事異動・組織改編の際もマスタ一カ所を更新すれば完了するため、他の同様ソリューションから乗り換えをしたくなります。ユーザーにとっても１IDで複数の用途ができるようになるため双方でメリットがあると考えます。

改善してほしいポイント

登録するときの取引先社名や自社部署などの並びを自由に変えられないのがちょっとしたストレス。
優先順位、利用頻度の高い順に自由に並べ変えが出来るとなお良し。

現状スキャナーの取り込み要件を満たしていない書類でもタイムスタンプを押せる。
条件を満たしていない場合はスタンプを押せないようにしてほしい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

電子帳簿保存法に対応するための導入。
導入を機会に口頭や紙ベースでおこなっていた発注業務を削減でき、
発注金額のミエル化が進んだ。