インサイドセールスに特化した営業ツール

改善してほしいポイントは何でしょうか？

ネットワークの状態によってカメラ機能が使えなくなったり画像が荒くなったり、遅延する場合があるので改善してほしい。
出先など社外から使用する際スマホで通話しながらテザリングで使用するため、資料共有など一部の機能が使えず、結局電話だけでの商談になったことが何度かある。

それからこのツールの問題ではないがやはり「インサイドセールス」に対する国内企業の理解が追い付いていない印象がある。訪問せずに電話やPCを使った営業だと伝えると、どうしても怪しまれる一面がある。早く「インサイドセールス」の概念が広まるよう、こうした営業スタイルを実現する企業が増えてほしい。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

これまでの訪問営業と比較してとにかく商談件数が増えた。一方で受注率はほぼ変わりがなく推移しており、結果として売り上げ増加に寄与している。また商談の様子が録画・録音できたり、資料をどこで使用したかなどのログが残るため管理者が後からフィードバックしやすく、営業マンの提案の質向上が図れる。