非公開ユーザー

不明|プログラミング・テスト|20-50人未満|ユーザー(利用者)

企業所属 確認済
投稿日:

ロボットを作り使う立場で

RPAツールで利用

良いポイント

・タグ認識であること
見た目ではなく構造で操作対象を認識するため、ロボットを作成する端末と実際に稼働させる端末が異なっていても不具合が出にくい。Webサイトを操作する場合も、色が変わった程度では影響を受けないため、安定して稼働する。
独自システムではうまく構造が認識されないこともあるが、その場合はほかのRPAでもよく使われている画像認識も使える。
・バックグラウンドで動作すること
ExcelやWebサイトなど一部の処理であれば完全にバックグラウンドで動作させることが可能。そのため端末のスペックが十分にあれば裏でロボットを動作させつつ、同じ端末で別の作業を行うこともできる。
・手軽に基本的な動作をするロボット~複雑な条件で処理を作りこむロボットまで幅広く作れること
クリックや文字入力等の基本的な動作はマウス操作程度で作成可能。
このテキストの下にある入力欄に文字を入れる等の条件が複雑な処理も、慣れや知識が必要になるが作成可能。
・ステップにコメントが付けられること
あとから見ても動作の意味を把握しやすい。

続きを開く

ITreviewに参加しよう!