楊 宗翰
Hitachi High-Tech Corporation|精密機械|開発|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
メカ設計用CADソフトとして利用している
3DCADソフトで利用
良いポイント
社内のメカ設計用として永久ライセンスを購入した。他の使用者も説明した通り、AutoCADに比べて、こちらの導入コストが安い。AutoCADでよく利用する.dwg、.dxfファイル形式との互換性があるため、これらのファイル形式は基本問題なく編集できるため、AutoCADの代替ソフトとして利用できる。
改善してほしいポイント
AutoCADの場合、ブラウザで図面を編集、作成、表示できる。BricsCADはPro、Ultimateのどちらもこのような機能を搭載していない。ブラウザ対応してあれば、どこでもCADで確認、編集できる。ぜひブラウザでもサポートするようになってほしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
AutoCADのライセンス料は193600円/3年、一年に換算すると約64500円/年となる。それに対し、BricsCAD Proの永久ライセンスは95000円となる。もし2年以上使用する場合、BricsCAD ProはAutoCADより全然安い。
BricsCAD ProはAutoCADより機能が少ないが、必要な機能だけを考えると、BricsCAD Proを導入した方が経費の節約になる。