非公開ユーザー
専門(建設・建築)|その他の設計|50-100人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
AUTOCAD互換でコストダウン
2DCADソフトで利用
良いポイント
客先のほとんどがAutocadを使っており、データーの互換等を考慮してAutocadLT使っていたのですが、サブスクリプションに移行してからコストの事を考慮して、BricksCADを導入しました。
使ってみた感じは、全く問題なく使えてますし、移行も抵抗なくできました。
保存形式がDWGなので、客先からもらったデーターをそのまま使えますし、客先ごとに保存形式を変える必要もない所がいいですね。
私は2D作図のみなので、一番下のグレードでいいのですが、3DやBIMが必要になった時には、グレードを上げて同じ使用感で使えそうなのも良いと感じています。
改善してほしいポイント
CADとしての機能は、互換だけあって何の問題もありません。
AutocadLTはカスタマイズ前提のCADなので、DIESEL 関数でカスタマイズをしていたのですが、一部使えないコマンドがあり、カスタマイズしたものをLIPSで作り変える必要がありました。
使えないものは、変数の設定、取り出しで、少し複雑なものを作ろうと思えば必須なコマンドですので、無くさないで欲しかった。
互換の都合上、まったく同じものを作るのも問題があるのでしょうね・・・
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Autocadがサブスクリプションに移行した為に、コストアップになる事が問題でした。
BricsCADは買い切りですし、販売価格もAutocadの買い切り価格の半分程度で安価に購入できたので、コストダウンになっています。