非公開ユーザー
印刷|経営・経営企画職|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
AIで画像の粗さも解決できるはすごい
グラフィックデザインで利用
良いポイント
CanvaのAI機能の中でも特に便利だと感じたのが、画像の解像度を自動で高めてくれる機能です。プレゼン資料やSNS用のデザインを作っていると、手元にあるロゴや写真の画質が粗いことがよくありますが、このAI補正機能を使えば驚くほど自然に画質が向上します。輪郭がシャープになりつつも不自然さがなく、Photoshopのような手作業なしでここまで仕上がるのは驚きでした。数クリックで完了するので、画像補正の手間が大幅に減り、作業時間の短縮にもつながっています。デザインの見栄えが良くなるだけでなく、急ぎの対応でも品質を落とさずに仕上げられる点がありがたいです。特に非デザイナーにとっては、かなり心強い機能だと思います。
改善してほしいポイント
解像度の自動補正自体は非常にありがたいのですが、補正後の画像と元画像の違いが確認しにくい点は少し気になります。できれば「補正前/補正後」を比較表示できる機能があると、細かな変化も把握しやすくなると思いました。また、画像内に文字が含まれている場合、その文字がにじんだり歪んだりすることもあり、万能というわけではありません。もう少し文字部分の処理精度が上がると安心して使えると思います。それと、高解像度の画像ファイルを複数同時に処理しようとすると、ブラウザの動作がやや重くなることもありました。便利な機能だからこそ、安定して使えるように今後の改善に期待したいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Canvaの解像度補正機能を使い始めてから、手元の画像が粗いせいで資料全体のクオリティが下がる、という問題がなくなりました。たとえば、取引先から支給されたロゴ画像が小さくてそのままでは使えないときでも、AIで補正すれば十分に見栄えするクオリティに仕上がります。以前はこうした修正はデザイナーに依頼していたため、確認や修正に時間がかかっていましたが、今では自分で即対応できるので、作業スピードが上がりました。また、補正後の画像を使ったことで、資料全体の印象が良くなり、見た目の信頼感にもつながっています。
低解像度の画像を高解像度に変換できるので小さい画像で困ることが少なくなり印刷も綺麗に出力ができるようになりました。