非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|営業・販売・サービス職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
国産の使いやすいチャットツール
ビジネスチャットで利用
良いポイント
クライアントとのやり取りにチャットツールを使う際の候補として、Slackと並んで名前が挙がることの多いツールです。
機能面ではやはりSlackと共通しているものも非常に多いですが、
Chatworkならではの良いポイントとしては、タスク機能の使いやすさがあります。
タスクの担当者(複数名でも可能)と期限を簡単に設定できて、複数人で作業を進める上でとても便利です。
複数人での気軽なコミュニケーションという意味ではSlackに軍配が上がりますが、
このタスク機能の使い勝手の良さを忘れられずにSlackよりもChatworkを利用しているという企業も多いのではないでしょうか。
改善してほしいポイント
有償プランに変更することで解決できる内容ではありますが、
無料で使う際にはグループチャットに参加できる数に制限(7つ)があるのが使いにくい部分です。
クライアントが複数いる場合には、無料プランのみで運用するのは難しいと思います。
以前は、参加グループ数の上限に達した際に、既に参加しているグループから抜ける(退席する)ことで別のグループに新たに参加することもできたのですが、
「累計7つまで」という制限に変更されてしまったことで、
一度上限に達してしまった場合には有償プランへの移行を行わない限りは、新規でグループチャットを開始・参加することができなくなっています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
新型コロナへの対応の中で、弊社のみならずクライアント側でも在宅勤務をされる方が増えてきており、
メールよりも即時性があって気軽にコミュニケーションを取れることが何よりのメリットです。
コミュニケーション不足によってどうしても愛社精神や帰属意識が薄くなってしまう問題が出てしまいがちですが、
それを回避するために導入する価値はあると思います。