非公開ユーザー
医院・診療所|人事・教育職|100-300人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
院内の情報共有効率が劇的改善
ビジネスチャットで利用
良いポイント
これまで当院では、ごく限られた職員はメールアドレスを与えられていましたが、その他の職員同士のコミュニケーションツールは、院内PHS、申し送りノート、付箋くらいでした。
どうしても個人間でやり取りが必要な場合は、個人のLINEを用いていましたがプライバシー問題や公私混同、情報漏洩面で問題を抱えていました。
また、院内PHSでの連絡も、緊急性の高くない案件迄電話してしまっていたことで相手の都合を考えず割り込む形となっていたほか、情報共有のため同じ内容で複数人に電話をかける手間がありました。
チャットワークを導入することでこれらの問題が一気に解決できました。
改善してほしいポイント
既読機能を付けない方針に拘りを持っているようですが、現場では既読機能を欲する声が絶えないのも事実です。
是非前向きにご検討をお願いしたいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
あるプロジェクトを進めるに当たって、まずはキーマンへの根回しを行い、ある程度方向性が固まってから全体に流すことが現場では多いと思います。
根回しの段階で、根回し漏れが発生したり、根回し中に一人の意見で大きく方針が変わって再び全員に訂正情報を流す手間が発生したりしていましたが、チャットワーク導入後は、予めキーマンをグループチャットに招待しておくことで、これらの手間が一気に解決し、スムーズにプロジェクトが進められる様になりました。
方向性が決まって全体に流すのもとても楽です。
検討者へお勧めするポイント
医療DX化がトレンドとなっている中、医療機関ではITツールの導入が遅れているのが実情だと思います。
特に100名を超す職員を有する当院のような場合、防災時においてもとても有用なツールだと感じています。