非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|社内情報システム(開発・運用管理)|20-50人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
ビジネスでの個人用連絡ツールとして利用
ビジネスチャットで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
非同期型コミュニケーションツールのメリットを生かした使い方ができる。
通常のメールシステムも非同期型のコミュニケーションではありますが、宛て先、CC、BCC に加えて定型の文章に文末のテンプレートなど考えるとチョットした指示や呼びかけをメールで作成するのは結構手間がかかります。かといってWith コロナの時代なのでテレワークも多いので声かけもしづらい。こんな時にとても役立つツールとしてチャットの導入を検討しました。いくつか製品がありますが、選択の一番のポイントは、日本で開発されてアジア圏に広まった製品なので、日本人にとって使いやすい機能が備わっていること。グループチャットも適当に添付や引用を利用して、簡単に使える点。ちょっとしたグループ間のミーティングでChatliveが備わっているし、最近Zoom連携機能もできて、チャットからコミュニケーション発信ができるので重宝なツールとして活用しています。メールはお客様とチャットはフランクなビジネスコミュニケーションと使い分けで今後も活用したく思います。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
既読機能ができれば欲しいところで、社員の中にはチャットをもらった際にアイコンを使って応答してくれる人は助かりますが、まったくスルーする人も多いです。こんな人はメールも同じでありますが、メンションした場合だけ既読チェックができればより嬉しいです。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
とにかく緊急事態宣言が発出されて、テレワークのシステム、そして簡易的なコミュニケーションとしてChatoworkを導入提案し、導入決定により、前半はBCP上も旨く乗り切ることができ会社には貢献することできました。Withコロナの時代としては、あと使えていない タスクなどをスケジュール管理として活用できればチャットもフルに使えることになり、ニューノーマルとしての業務改革ができそうです。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
日本製チャットであるので、サポート対応が期待できます。日々開発改善もみられるし、チャットチャネルという専用のグループチャットをユーザーに提供してくれ、使い方のヒント集を展開しているので、海外製品を導入するか悩んだらこのChatworkをおすすめします。