非公開ユーザー
その他小売・卸売|総務・庶務|20人未満|導入決定者|契約タイプ 無償利用
取引先等の社外連絡用として
ビジネスチャットで利用
良いポイント
5年以上前に無料で使える社内のチャットツールとして導入しました。
当時は今あるようなチャットツールがそこまで普及しておらず、探していきついたのがチャットワークです。
最低限チャットする分には十分なもので滞りなくやり取りすることができていました。
その後さまざまな環境の変化で、現在社内ではほかの商品をメインで使っています。
それでも、現在もアカウントとして残している理由が1つあります。
外部とのやり取りです。
アカウントを持っていれば簡単にやり取りができて、持っていなくても作成自体は簡単なのでおすすめしやすいです。
なので、良いポイントとしては下記の通りかと思います。
・無料でできるので”まずお試しに”から自社(自分)に合っているか判断できる。
・大規模な組織でなければ、無料の範囲内で十分。
・検索、返信を辿れる、共有タスク機能、リアクション、引用、ブックマークなど最低限便利な機能がそろっている
・シンプルで使いやすいインターフェイス
・既読機能がない(これはデメリットにもなりえますが)。
・履歴がかなり昔のものまで残っている。
改善してほしいポイント
前述の良いポイントで上げた、既読機能がありません。
この機能が欲しければ他のツールを検討しなければならないです。
正直必要最低限揃ってはいるので、他に改善してほしいポイントはあまりないです。
現在弊社で採用しているチャットツールを選んだ理由としては、メールや会議などの連携機能を重要視した結果なので、チャットワーク自体がダメだったからというわけではありません。
そういった意味では、社内での業務効率化を目的として導入するには物足りないです。
本当に純粋なチャットツール(メール以外の簡易な連絡手段)として使って頂くのが正しいかと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
導入前は、社内間でメールだけでやりとりしていましたのでテンポが悪く、情報の共有に手間がかかっていました。
チャットワークを入れたことにより、部署間でのやりとりがスムーズになりました。
いつからかはわかりませんが、ポップアップ通知設定ができるようです。(最近知ったのですが、当時わかっていたらもっとよかったなと思います)
急ぎでない案件は電話でなくチャットワークに投げておけばいいので、電話代が節約されたんじゃないかなと思います。
今の使用目的である外部とのやり取りですが、やはりメールより見やすいです。
時系列で流れが把握できます。
検討者へお勧めするポイント
今では同じようなサービスがたくさんあるかもしれません。
ただ、サービスとして全体的まとまっていてソツがないので、まず無料で使ってみて色々検討するに値すると思います。