非公開ユーザー
官公庁|社内情報システム(その他)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
契約締結の電子化で契約事務の効率化
電子契約サービスで利用
良いポイント
優れている点とその理由
・クラウドサインの良いところは事業者署名型の電子契約であることから、双方承認(署名)時に電子証明書による電子署名の付与が必要なく、双方の準備行為がメールアドレスのみという圧倒的利便性の高さ。
・契約締結の証として合意締結証明書の発行もでき、締結後のPDFファイルにも契約(署名)、締結時等タイムスタンプ込みの署名が埋め込まれており、仮に署名に改竄があった場合でも、一般のPDFリーダーで簡単に検知可能となるため、セキュリティ的にも安心。
改善してほしいポイント
締結済の契約データの検索機能や一覧等のエクスポート機能がいまいちであり、件名のみでしか検索ができないため、件名を工夫して付けるよう運用ルールを工夫しないと、スムーズな検索や、エクスポートしたデータを活用した統計的な考察等が難しい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
今まで紙で契約書を印刷製本し、郵送でのやりとりで双方押印、印紙貼り付けを行なって、、、、というやり取りだけで数日から数週間かかっていた事務が、わずか数分から数時間程度で完結し、しかも契約書はデータ保存、印紙税はかからない。メリットしかなく、契約事務に関する上記課題を全て解決した。
検討者へお勧めするポイント
紙での契約締結を行なっている場合、圧倒的な事務改善となるため、導入をおすすめしたい。
操作や署名が難しいに決まっていると思う方もいるかもしれないが、本当に簡単で準備はメールアドレスのみなので、本当におすすめです。