コラボフローの評判・口コミ 全139件

改善してほしいポイント

・経路のUI面
複雑な経路分岐をやった際にUIが縦一直線のため作成時はは理解しているが、しばらくして経路を見直した際にどこからどこまでがひとくくりなのかが分からなくなる

・多分岐ができると嬉しいです

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

東日本大震災以降、BPC対策のためあらゆるもののオンプレ→クラウド化の検討を行っていました。
以前に利用していた製品は、オンプレでハードウェアにより運用を行ってましたが、ワークフロー等を組むのが複雑であったため、ぱっと承認フロー図をみたときに理解するのがかなり難解でした。
上記が理由により、コラボフローのクラウド製品に乗り換えたましたが、
クラウド化することにより、ハードウェア運用の負担の軽減がされ、
また、帳票及びフロー図の作成の難解さもなくなり業務工数は減ったかと思います。

検討者へお勧めするポイント

帳票や承認フロー図の作り方にもよりますが、機能的に複雑なものであればあるほど属人化が避けられないと考えており、そういう点では導入しやすさとクラウド版の導入よりBCPの側面ではお勧めかと思います。（既存の帳票の移行が大変なのは別問題です）

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・ワークフローの種類が多くなるにつれメニューが見づらくなってしまうので、
　メニュー周りのカスタマイズが充実していると好ましいと思いました。
　（メニューの背景色の変更、タグ付け、階層表示など）
・経路の修正について
　削除しての追加となるとリスクになるため、
　経路の入れ替えがドラッグ＆ドロップでできると良いと思いました。
・経路へのコメントの挿入
　複雑な経路・分岐の場合、なぜそのような経路・分岐となっているのか、
　第三者が見たときへのコメント欄(説明欄）を経路に追記できるといいと思いました。
・kintone連携について
　開発機で構築した経路内のkintone連携部ですが、エクスポートすると消えてしまいます。
　そのため、本番機の経路で再度kintone連携部を作り直しています。
　この点は、リスクとなる点、開発機でのテストの意味が薄れてしまう点から改善頂けるとありがたいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・紙ベースの申請書が多く残っており、１つずつコラボフローに乗せ換えています
　紙の場合はキングファイルから過去の申請書を探すのも大変でしたが、
　コラボフロー導入後は充実した検索機能により探す手間が格段に減りました。
・１つの契約について複数パターンの帳票を発行する業務があるのですが、
　コラボフローの帳票オプションとkintone連携により、簡単に帳票出力ができるようになりました。
　今まで１つ１つ情報を転記していたのが噓のようです。

課題に貢献した機能・ポイント
・充実した検索機能
　すべての項目で検索できる点
・kintone連携
　kintoneに蓄積されている情報をコラボフローで表示させて帳票出力することができる点

検討者へお勧めするポイント

シンプルに使いやすい且つ応用がきく、他製品との連携もできる点でお勧めできます

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・トップの画面表示

その理由
・シンプルで分かりやすいが、アイコンを使ったりしてボタンを大きくしてほしい（年長者向けに）

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・既設のエクセル帳票を利用していた場合、そのままフォーム化できる
・帳票数が多くても作成が簡単
課題に貢献した機能・ポイント
・特に専用ツールが不要な点がポイントが大きい

改善してほしいポイント

①フォームを管理するための権限について
申請フォームを作成・編集するための権限をあるユーザーに付与すると、他部署・ユーザーが作成した申請フォームに対しても権限を持ってしまう。フォームごとに細かく作成・編集権限を付与できると良い。

②フォーム作成時
フォーム作成時、同様のパーツが複数必要な際は同じ操作を繰り返す必要がある。設定したパーツを複製できる機能があると、よりスピーディーにフォーム作成が可能になる。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

①業務効率化
リモートワークや出張による承認滞留の解消、決裁のスピード化、文書持ち回り不要、派生業務の自動化、文書検索時間の短縮等による業務効率化。業務が逼迫する中、こういった時間を短縮できた点は効果大。

②情報の共有・取得が容易に
これまで文書共有時には一人ひとりリレー式に紙を回す、また検索時は保管された紙、もしくはスキャンデータを探さなければならなかった。コラボフロー導入により決裁時には複数人同時回覧が可能、またWEB検索の要領で探すことができ、情報共有・取得の効率が良くなった。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

集計機能を充実させてほしい。部署展開した時にどれだけペーパレス、ハンコレスになったか報告することがあり、ハンコの数や申請数などがＣＳＶで集計できれば導入効果を検証できるとともに、部署間での競争意識を高められる。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

①なんといってもハンコレス。当初はペーパレス化を目的としていたが、紙への捺印が想定していた以上に多く、コラボフロー導入でハンコの捺印数が劇的に減った。
②記録表など基幹システムから発行し、記録者が捺印していたが基幹システムからＣＳＶを発行し、コラボフローのＡＰＩを利用することで自動起票し記録者の作業軽減を図ることができ、おまけにコラボフロー上で記録するため電子化（ペーパレス化）が図れた。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

申請フォームの作成に時間を取られるため、もう少し簡単に
作成できるとよい。
簡単なフォーマットなどが用意してあるとよい

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

申請書類のフロー統一化。
社員に対しても個別に申請書を挙げてもらう必要がなくなり
複雑だった申請がシンプルにできた。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

フローを作成するのにコツがいると思います。利用者の社内の複雑な事情をシステムに落とし込むにはかなり手がかかりました。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

手続きの流れをシステムに落とし込むのはなかなか面倒ですが、運用が始まればストレスフリーで業務に集中できるようになります。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

・同一フォーム内で経路をコピーできないので、フォームの項目などを細かく作り込んでしまうと、経路設定の際に誤設定を増えたり、新規作成・改修に多くの時間を要してしまう。
・Kintonとの連携を構築する際に、プルダウンからKintonの項目を選ぶ仕様になっているので、Kintonの項目が多岐にわたる際に、該当の項目を探し出すのが非常に困難。プルダウンなのでブラウザの検索機能も使えず、目視で探す必要がある。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

・書類で行っていた時は、社内が広いと申請部署の座席が遠かったり、忙しい方だといつも不在だったりすることがあり、承認が下りるまでに時間を要していたが、オンライン上の管理にシフトしてからは前述の非効率な処理が解消された。
・フォームの作成が直感的にできるため、PCスキルが無くても誰でも使用可能であり、使用方法のレクチャーが簡略化できるなどの時短に繋がった

改善してほしいポイントは何でしょうか？

・UIの改善
エンドユーザー（当社の場合は事業部の担当者）にとってもう少し直感的にわかりやすいUIにして欲しいなと思います。例えば、エンドユーザーがする操作は新規申請ががほとんどなので、ボタンを独立させるなど（現在は管理画面や検索画面に飛ぶメニューボタンと並列）
・コミュニティツールとの連携
当社ではSlackを前者共通のツールとして使っているので、現在はメールでのみ可能な承認依頼や完了の通知をSlackで確認、直接コラボフローの各画面に飛べるようになると便利ですね。
・サポート機能
現状問い合わせは申請フォームから行う仕様になっていますが、他社のサービスのようにチャットで簡単に問い合わせできるようになるか、ヘルプにすぐたどり着ける導線が整備されると良いかと思います。ただ、現状のサポート品質（CS対応）自体は高いです。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

コラボフロー導入前のワークフローシステムはカスタマイズ性に乏しく、連携もできなかったため、管理業務においてかなりの手作業が発生しており、工数を圧迫していました。
コラボフローの導入によって手作業が減り、法務部員の工数を他の業務に充てることができるようになったのが最大のメリットです。
ただ、コラボフローの使い方や社内で設定した申請のルールがわからないまま使ってしまうエンドユーザーがどうしても発生してしまうため、いかに効率的に周知徹底していくかが新たな課題となっていますので、導入時にこの辺りの検討を徹底して行うことが大事だと思います。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

・コスパ
・カスタマイズ性（ただし管理者の十分な仕様理解が必要）
・kintoneとの連携