非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|宣伝・マーケティング|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
ヒートマップでは読み取りづらいユーザーの動きを可視化できる
良いポイント
ユーザーが画面のどこに注目したか、クリックしたか、ゴールに至ったか等は一般的なヒートマップでも見られます。
ただ、従来のヒートマップツールではビュー率がすり鉢状に表現されていたりと、ざっくりとした示唆しか得られないことが悩みでした。
コンテンツアナリティクスは、ユーザーが一定秒数以上閲覧したコンテンツのみ1ビューとしてカウントしてくれるので、さらっと流されたコンテンツと、スクロールの手を止めて読まれたコンテンツがはっきりわかります。
コンテンツごとのビュー数、クリック数、ゴール数などの指標も見られるので、ゴールに貢献しているエリアと、ゴールを阻害しているエリアの発見も簡単でした。
また、ゴール設定も個別で複数設定できるので、1画面に対していくつかの指標で分析するということもできます。
改善してほしいポイント
・分析レポートのコンテンツ名登録を手動で行うのがやや手間
・左側メニューで選択済み機能がアクティブ表示にならないUIなのでわかりにくい
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
【解決できた課題・具体的な効果】
CVに至らない要因になっているエリアを見つけるのに苦労していました。
コンテンツアナリティクス導入後は、ページ内で明らかにビュー率が落ちているポイントや、
クリック数が多くニーズは高そうだがビュー数が少ないポイントが見つけられたので、
今後の改修にいかせそうです。
【課題に貢献した機能・ポイント】
コンテンツレポート