非公開ユーザー
その他小売・卸売|営業・販売・サービス職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
データの可視化、ビジュアライズに最適
良いポイント
ジャーニー分析とゾーニング分析がContentsquareの2大機能と勝手に思っていますが、特にこの2つが使いやすく、分かりやすく、様々な角度での分析が可能です。
ジャーニー分析ではサイト訪問者の入口(ランディングしたページ)から出口までを視覚的に捉えることができます。どの経路を通る人がコンバージョンしやすいのか、コンバージョンしない人はどこを通っているのか、離脱が多いページはどこか、など確認することができます。
ゾーニング分析では、各セクションのCTRだけでなく、魅力度やスクロール率、タップされている場所なども表示され、それらをコンバージョンした人としていない人を比較することで、改善すべきポイントが見えてきます。
改善してほしいポイント
独自AIのSenseが導入されました。しかしプロンプトの入力が甘いとありきたりな回答しか得られないので、工夫が必要です。プロンプトを詳細に、丁寧に書いたうえでSenseに投げると深く見てくれるので、それができるようになるまでは少し時間が必要です。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
ゾーニング分析を用いて、あるページでコンバージョンした人とコンバージョンしなかった人がどこをタップしているか、を比較しました。サイト内にポップアップバナーを設置しており、そこからコンバージョンにいたるのですが、コンバージョンしないひとはポップアップバナーのCTAではなく、ポップアップバナー内の画像をタップしていることが分かりました。そのため、ポップアップバナーのCTAだけでなく、画像にもリンクを貼ることで、コンバージョンへの道を用意しました。
検討者へお勧めするポイント
GA4でも数値は確認可能ですが、Contentsquareは課題、ボトルネックを見つけるのに向いています。それをもって、ABテスト(別ツール)を実施し、サイトを改修していく、というPDCAが回しやすくなります。
課題発見に行き詰った際に相談しながら、別の角度で分析をしてみたり、といったことがしやすくなりました。
連携して利用中のツール